光、闇は2玉宝珠が存在します
1枚の石板には穴が4つありますので、2つ宝珠をセットできます
石板4枚×2宝珠=最大8個宝珠をセットできます
3玉宝珠を使わない場合は余り穴が発生しません
1つの穴も無駄にできないわけです
1枚に2つ宝珠をセットできて余り穴がない
…ということは、石板を組み合わせる必要もないということです
1枚に2つの宝珠をはめることができる「2×2穴連結」石板を3枚(1枚ははじめからセット済み)集めるとゴールです
とはいえ、石版を組み合わせることで宝珠をセットできるケースもありますので、そちらも考えながら石版を集めると効率的です
光、闇にも、はじめからセットされている石板が2枚あります
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【左上】にセット済み石板
これは「4穴連結」石版ですが、同時に「2×2穴連結」石版でもあります
このまま使えますので、交換する必要はありません
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【左下】にセット 済み石板
「4穴連結」石版ですが、「2×2穴連結」石版ではありません
【下右】にどんな石板をセットしたとしても、穴に無駄ができます
これは、最終的に交換するのが前提となります
炎、風、水のケースと違い、「3穴連結」石版は使い勝手が悪いです
2玉宝珠をはめると2穴が余るためです
残りの2穴を他の石板と連結して使いきらないといけません
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この石板を例にすると、
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|①①●|
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|●②②|
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余りの穴が右と下か、左と下
どちらにしても、他の2枚の石板と組み合わせなければ、宝珠をセットできません
隣接する他の石板のほうも、1穴使われてしまいます
宝珠をひとつセットしたとしても、また1穴余ります
その穴をまた残った石板と連結しなくてはなりません
つまり、 この石板を1枚活用するには、4枚全部の石板を組み合わせる必要があります
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|①①②|②□⑥|
|□□□| □□⑥|
|□③□|□⑦□|
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|□③□| □⑦□|
|④④⑤|⑤□⑧|
|□□□|□□⑧|
+―――+―――+
図にするとこんな感じです
このような組み合わせは難易度が高いですし、もっとよい石板を入手しても入れ換えが難しくなります
ぶっちゃけ使わないほうがいいです
「3穴連結」石板で、残りの穴2つが2面に接している石板は使わないほうが無難です
同じ「3穴連結」石板であっても、残りの穴2つが1面に接している場合は、対応する石板2枚セットで使えます
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|①①②|②□④|
|□□□|□□④|
|□□③|③□□|
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「3穴連結」石板を使う場合は、「残りの穴2つが1面に接しているもの」を「2枚一組」で選ぶとよいです
「2枚一組の片割れ」石版は、「はずれ」石板にもよくあります
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|●□□|
|□●●|
|●□□|
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+―――+
|●□●|
|□□●|
|●□□|
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「2×2穴連結」石板が手に入りにくい場合は、これらの「2枚一組の片割れ」石板を活用するのもよいです
では実戦です
まず、新たに石板を3枚入手します
基本的に組み合わせの必要はないですし、【左下】は交換するので、はじめから3枚入手していいです
入手した石版から、「2×2穴連結」と、「2枚一組の片割れ」石版以外は捨てます
使おうと思うと混乱するからです
※捨てる前提であれば、開いてる場所にセットしても構いません
3枚とも「2×2穴連結」石版になれば、穴が連結しやすい位置に配置すると良いです
「2枚一組の片割れ」がある場合は、設置できる面を確認し、「2枚一組の片割れ」の相方が来た時にはめやすい位置にセットします
縦連結の場合は【上右】【下右】に、横連結の場合は【左下】【下右】に配置すると良いでしょう
【左上】には「2×2穴連結」がセット済みですので、残った場所には「2枚一組の片割れ」を置いてはいけません
がんばって「2×2穴連結」石板を探してセットします
後は「2枚一組」を完成させるか、「2×2穴連結」を集めるか、入手する石版から判断すると良いでしょう