どうもこんにちは
夏ももうそこまでやってきましたね
ということでこんにちは
山川淳二です
今日はアタシが体験した不思議な話を
「白い女」
こないだ雪山に行った時の話なんですがねぇ
そこは元々集落かなんかあったんでしょうねぇ
小屋がいくつか見える
この大雪で屋根まですーっぽり雪にうまっちゃってるんです
もちろん人なんか住んでませんよ
んでもってあたりを見回しても何もないんだあ
そこから立ち去ろうとするとね
ヒヤーって、小屋から人の気配がする
おかしいな~誰も住んでないはずなのにな~
なんて思いながら恐る恐る振り返ってみる
するとね、屋根の上にうーっすら人影が見えるんですよ
いやだな~、怖いな~なんて思いながらじーっと見るとね
似てるんですよ
その時ピーンときましたねぇ
これはね、ズッ友と七夕祭りに行けなかった人の
生霊だったんですよねぇ・・・
「刺さる男(仮)」
エルトナの・・・まあはっきり言うとまずいんですけどねぇ
城下町があるんですよ。
そこのね、入り口から少ーし行くとちーいさな酒場が見えるんですよ
ちょうど、サポートも切れてたし
少しよってみようかなってんで、中に、入ってみた
イーッ
扉を開ける
すると中にはお客さんが2,3人
よくある光景ですからね
特に気にすることなくサポートを借りに受付に向かう
受付には他のお客さんもいるんですが
ミョーな違和感がある
なーんか変だなー
フーッて周りを見てみたんですがねぇ
どーも違和感は隣のお客さんから出てるみたいなんだあ
なーんか変だなーってんで
よーく見てみた
そしたらね、刺さってるんですよ
右目を貫いてる

でも誰も騒がないんですよねぇ
刺さってる本人もケロッとしてる
たぶんおそらくきっとこの男はこの世のものじゃないんですよ
あれ、不思議な体験でしたよねえ・・・