注:この日誌はその2だぞ!
おまけはこのあとしれっと無通知で上げる予定。
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ぜんじつ
とうじつ ←
おまけ
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午前の練習終わった直後に集合写真→そのまま昼休憩→本番と、かなりスケジュールみちみちだったので、会場に到着して早々に衣装に着替える。
昨年はⅢの勇者だったが、今回はⅣの勇者。
もちろんしっかり天空のつるぎも持参だ。
前日夜に工作してたのは頭装備のアレである。
形状が持ち運びしにくすぎるんだよなw
あれだけ緊張してて、お腹痛いなと思いつつずーっとそわそわしながら電車乗ってコンビニ寄って……って感じだったのに、衣装に袖通した瞬間に心が凪いだ。でかいホールでの本番が久々とはいえ、スイッチっていきなり入るもんだな……。
最後の全体練習での確認を一通り終えたあと、昼休憩へ。
コスプレする以上、どうしても眼鏡をかけたくなかったので度アリのカラコンを用意していたのだが、慣れてないせいで一向に入らない。
昨年も視力カスなくせに眼鏡を外してたが、あれは13曲すべてを完全に暗譜した上に自信もあったので指揮さえ見えていれば大丈夫だった。
なので今年も覚えるだけ覚えたが、いつもと楽器違うし自信なかったのである。
お手洗いの鏡を見ながら5分ぐらい格闘してようやく左目が入る。
で、また5分ぐらいウンウン言いながら格闘してたら、たまたま通りがかった団員さんに簡単なやり方を教えてもらった。そしたらなんと1発で入った。
次回以降コンタクト入れるときはあの方法を参考にさせてもらおう。
なお、入れるのにこんなに時間かかってたのに外すときは片目5秒だったw
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そして本番へ……(曲詳細は次回日誌にて)
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終演後、ロビーで来てくれた人たちと何人か会うことができた。
故郷から実の母が。 区分揺れ激しすぎる県からかつて大学で一緒に楽器吹いてた先輩が。アストルティアからフレンドたちが。さらに今回宿泊させてくれている親戚も聴きに来てくれた。
ってことは少なくとも9人は自分絡みで来てくれていたらしい。しかも移動距離ェ……。
もしやみんなフッ軽なの?
この日持ち帰る荷物がすでに肩掛けカバン+衣装入れ+リュック+楽器だったため、差し入れ受け取ったらあっという間ににもぱん状態にw
実はBOSS×DQコラボのときにホイミン鍋つかみを入手しそこなって軽くショックだったのだが、嬉しいことに前日リハで団員さんからホイミン鍋つかみを貰い、さらにフレさんからの差し入れにも入っていた。
なんとこの2日で両手が揃ってしまったのである。
嬉しいなぁ!!
一通りロビーを巡った後にトンヌラギャラリーでだべってたら突然話しかけられた。
「もしかしてこの絵を描いた方ですか?」
「アッハイ、これとこれとこれ描いてます」
「あの、握手していただけませんか……!」
頭ハテナだらけの状態で求められるがままに握手。
なぜかめちゃくちゃ感激された。
えっと……あの方は一体なんだったんだ……??
称号:トンヌラ吹公式絵師(?)
回収したらとんでもない枚数になってたアンケート用紙の束を見ながら、今回の演奏会は本当にレベルアップした演奏会だったなぁとしみじみ思ったのだった。あの冒険はもう一夜限りじゃない。
これからもこの楽団と共に旅路を歩もうじゃないか。
思い返せば、この楽団との出会いは昨年5月にN響DQⅢコンサートに行ったことを某SNSでぽつんと呟いたのがキッカケだった。
ゲーム音楽という分野に魅せられたのもN響のDQⅣのCDが原因だったし、ホントにN響には頭が上がらない。そして来年2月だったか、N響がちょうどDQⅣのコンサートをやるそうな。
これもまたなにかに導かれている、のかもしれない。
その後は会場控室で0次会→駅前で1次会
→飲み足りない人は2次会→???
(3次会以降ってあったんかな……?w)
コスプレ組は0次会も大体そのままの格好で参加してて、写真撮ったりなどした。
DQⅤの集いがなかなかに壮観だった。
でもⅣ主的には、はねぼうしを持参してきたシンシアが一番だったかな!
0次会であまりにも腹筋崩壊すぎる写真が撮れたものの、ここではお見せできないので、代わりに個人的ツボだった発言を一つピックアップして、この日誌を終えようと思う↓
パパス団長
「お手を拝借!」
みんな
「「「「ぬわーーっっ!!」」」」
\\パン!!//