これは、自分にないものを他人と埋め合うことで補うっていう生きていくうえで不可欠な人間のテーマ。
〇守るものがある人
初動の重さ:
責任感の表れ: 守るべきものがあるがゆえに、安易な決断や行動を避け、慎重になりがち。
損失回避: 現状を維持したいという気持ちが強く、変化を恐れる傾向がありる。
粘り強さ:
目的意識の強さ: 守るべきものがあるため、目標達成に向けて強い意志を持って努力する。
困難への耐性: 目標達成のために、困難な状況でも諦めずにやり遂げようとする傾向がある。
守るものがない人の特徴
初動の軽さ:
柔軟性: 新しいことに対して抵抗感が少なく、柔軟に対応できる。
リスク許容度が高い: 失敗を恐れないため、大胆な行動に出ることもある。
逃げ出しやすさ:
目的意識の希薄さ: 明確な目標がなく、状況に合わせて行動を変える傾向がある。
困難回避: 困難な状況を避けるために、簡単に諦めてしまうことがある。
このゲームに当てはめた場合、『守るべきものがある人』はヒーラーに多く、『守るべきものがない人』はアタッカーに多い印象。そして重要なのはどっちも必要だということ。そのために、さまざまな職を経験することで多角視点が身についてく。
自分にないもの、出来ないことを知ることがまずは先決で、その足りない部分を他人で補うって考え方が出来るようになると、結論として、「人にはそれぞれ、できることと出来ないことがある」にいきつくので、それが出来ない人に対する考え方が常に前向きに考えれるようになる。
ただし、前提として、「常に前を向いている人」が条件で、そうじゃない人とかかわることはすごく体力を消費するので、身内とか大事な人以外では近寄らないのが〇。
このゲームで言えば、今は下手でも正しい方向に前向きに進んでるなって思った人に対しては、積極的に関わるのが良きよねって話。