黒(バラシュナ)は後出しっていう明確なPSラインがあるからいいけど、問題なのは蒼4。
現在の蒼4に挑んでるプレイヤーの大半をたとえるなら、
「ペーパードライバーがF1マシンに乗って暗闇の中をアクセルベタ踏みで細い道路を駆け抜けてる」
っていう、限りなく低い確率の中で運が良ければゴールできるって感じ。
こんな思考の人の助手席とか乗りたくないよね。PT組むのも同じ。
これが慣れてくるとうっすら道が見えてくるくらいで運ゲー要素が俄然残る環境。
前にも言ったように、このゲームは数を数えれて初めて理解できるものであって、数を数えれないプレイヤーは慣れてるとは言えない。
ただその中で、数字を数える理屈派に対抗するのが感覚派で、この感覚派は理屈派と同等の視点を持っていて、詰める(その都度ボスごとに理解が必要)と理屈派を上回ることはゲームやりこんでる人なら理解できる部分。
この感覚派のこのゲーム内での定義として、あくまで一番速い行動を予測してよけれて、フォローなどに対する危機管理能力にたけていること。これが無い自称感覚派は、ただやみくもにやってるだけ。
ということで、「蒼4を倒した俺SUGEEEE!」って思ってるプレイヤーはただの勘違い。大人が公園の砂場で子供相手にイキッてるようなもん。
そもそもが3すら理解してないプレイヤーが体感で9割以上占めている中で、4に挑戦する時点で理解しがたいし、そもそも大鑑巨砲が酷い現環境はまともな環境に戻る可能性は皆無だろうね。運営次第。
運営がまともな思考を持つようになれば変わる。
フレの大鑑巨砲思考を聴くと結構がっかりするんだよね。
この前聴いたのがコレ。(PT戦前提)
「新しい装備で挑まないと物足りない」
「旧装備だと回復魔力が低いから勝ちにくい」
これ、どっちも自分が下手だって言ってるようなもん。
そしてこの延長線上に、バイアスや差別とかが潜んでる。
AI先進者言ってるように、「便利になるにつれて人は堕落していき、将来は堕落した人間であふれる」ってのと同じで、新しい装備依存でしかバトルできないと、まずPSは確実に向上することは無いのと、そういう思考に至ってる時点ですでに理解が出来てない。
ゲームを通じて成長するんじゃなくて、逆に支障が出る思考になるような付き合いは避けたいところね。これは、どんな業界にも良い人悪い人がいるように、その人の性格や人格の良しあしとは別物。
【大鑑巨砲とコンコルド症候群について常に意識しておきましょうというお話。】