すらいむべすの冒険日誌

さっそくですが、先週の日曜日のヴァリースタジアムの様子をご覧ください。





いかがでしょうか、この盛況っぷり。
いつもだったら平日はおろか、ウィークリーミッションが更新される日曜日ですらがらんどうなはずのカウンター前。
「あれっ？間違えてディズ○ーランドに来ちゃったのかな？」と錯覚してしまうほどの人集りです。

この光景を見て私は確信しました。
ヴァリーブートキャンプが激おもろ神コンテンツと崇められる時代がすぐそこまで来ている、と。





フレさん
「今週のエピソード依頼帳に
　ブートキャンプのお題がありますよ！」





あっ……
なんだあ、そういうことだったのかあ……
まあ、どういう形であれブートキャンプを遊んでくれる人が増えるのは嬉しいよね……





さてさてそんなヴァリーブートキャンプですが、今度のアプデでボス更新が行われます。
それに伴い、現在設定されている実績も新しいものになってしまいます。
トロフィーなどなど、実績報酬をまだ貰ってないよー！という方はお急ぎで！



かくいう私も先日、ヴァリーブートキャンプ推進委員会のフレンドさんたちと一緒に、竜術士の実績解除に挑戦してきましたよ！


〈強制入会です〉



ソロでやるブートキャンプとは違って、ドガなんちゃらがたくさん飛び交う光景は新鮮で楽しかったです。ところで新呪文のドガンテルとドガンタロスって、どっちが強いほうなのかときどきわからなくなっちゃうよね。
ドガンテルはドガゾーマ、ドガンタロスはタロムーチョに改名してください。

そして極めつきがこちら！
みんな一斉にドラゴラム！


〈ドラゴンたちのプクリポを見る目が完全に捕食者のそれ〉



ドラゴンひとりひとりがデカすぎて、全員を1枚の写真に収めるのが難しい！
わちゃわちゃと引っ掻いたりおたけびをあげたり、ほかのドラゴンが放ったテールスイングをジャンプで避けようとしたりと、大人数ならではの楽しさを味わうことができました。
ありがとうございましたー！



余談なのですが、2人のフレンドさんがブートキャンプ中に回線切れでログアウトするという事態が発生しました。

察しのいい皆さまならおわかりのことでしょう。
ヴァリーブートキャンプが人気すぎてサーバーがパンクしてしまっているのです。
普段オートマッチングが機能しないのも、アクセス集中によるサーバー障害が原因なのでしょう。

これだけ人気だったらあれですね。
オリンピックeスポーツシリーズにヴァリーブートキャンプ競技が登録されるのもそう遠くないのかもしれませんね。





相変わらず"""愛のある"""ブートキャンプイジリが止まりませんが、最後にちょっとだけ真面目な宣伝をば。

ヴァリーブートキャンプをやったことない方に伝えたいこと！



　　　　　　　「とりあえず1回」

　　　　　　　　　ではなく

　　　　　　　「とりあえず10回」

　　　　　　　遊んでみてほしい！！



いや10回とか多すぎるよ！と皆さまお思いのことでしょうが、このゲームの魅力は1回2回くらい遊んだだけではなかなかわかりづらいものなのです。

はじめのうちは途中退場させられたり、生き残っても受付のアイツにスコアが低いと煽られたりと、いまいち楽しく感じられないことが多いかと思います。

それでも何度も繰り返し遊んでいくうちに、ボスの行動やアイテムの登場間隔、とくぎや必殺技を使うタイミングなど、いろんなことがわかってきます。

ブートキャンプのことがわかってくると、こうすれば攻撃回数が増やせるんじゃないか？ああすればもっとダメージを増やせるんじゃないか？といったことを考えられるようになり、スコアを伸ばす楽しさをしっかりと感じられるようになるのです。

私もハイスコアを更新できたときにはついつい本家本元のブートキャンプよろしく「ビクトリー！」と叫んでしまいますし、バトマスでSSランクを獲れたときには嬉しすぎて本家本元でおなじみの両手を広げてぐるぐる回す運動をしてしまいました。


〈サーコゥ！サーコゥ！〉



最終結果がスコアとして表示されるあたり、バトルコンテンツというよりはむしろトラシュカや隠れスライムフェスティバルのようなミニゲームに近い感覚で遊べます。
ひとりでも気軽に参加するもよし、パーティを組んで皆で遊ぶのもよし！
遊び終わったら特訓スタンプがたくさん貰える特典もあるよ！

そんな魅力たっぷりなヴァリーブートキャンプ。
その楽しさを実感できるまでは少し時間と手間がかかるかもしれませんが、ハマる人には絶対にハマるはず！
時間があったらぜひぜひお試しで10回ほど遊んでみてくださいね！