今回の内容は
「数的優位(2対1)の局面における、敵味方レベル2同士での戦闘」です。
(相手HPが満タン状態を想定。宝玉の守りやダメージ減ジュエル等は考慮せずに計算)
簡単に言えば、技の組み合わせによるダメージ計算です。
「レベル2同士」とした理由は以下。
トリニティでの戦闘は基本的に、格下が格上に勝つのは困難。
逆に言えば、できるだけ早くレベル2からレベル3に上がることで
試合を有利に進めることができるからです。
レベルを早期に上げるためには、
ジュエル取りと陣取りはもちろんのこと
味方と協力して相手を倒していく必要があります。
理想は、「数的優位の局面でサクっと倒し切ること」。
では実際にどんな援護の仕方があるのか、
というのを以下にまとめました。
(字数の都合上、割愛した部分もあるのであしからず)
普段野良で行くけどなかなかうまくいかない人や
これから始める人の参考になれば幸いです。
※補足(各職業のHP)
戦 200 310 420
武 180 270 360
魔 150 200 250 250
賊 160 220 280
僧 150 200 250
レン 180 240 300
デス 180 240 330
■戦士(体当たり)起点
1)戦+武
体当たり+閃光斬り+乱撃+なぎはらい
55+90+21×4+70=299
↑戦以外確殺。ポイントは武の距離感。
体当たり直後に武が攻撃を始めていないと、倒しきる前に反撃されます。
相手がデスの場合、まとめて転ばされて
援護次第では手痛いしっぺ返しを食らう可能性も・・・。
2)戦+賊
体当たり+閃光斬り+やいば
55+90+95=240
↑戦・武以外確殺。
撃破玉+ジュエルを奪える賊で刺し殺すのが効果的。
3)戦×2
(体当たり+閃光斬り)×2
55+90+55+90=290
↑戦以外確殺。
現実的には体当たりを1発温存したいところ。
その場合、倒し切れるのは僧・魔・賊のみ。(=235)
4)戦+デス
体当たり+閃光斬り+スネアー+斬撃
55+90+35+134 =314
↑レベル2戦士のHPが310なので
2対1の局面なら誰が相手でも倒せます。
※仮に味方戦士が体当たりを受けても
間髪入れずスネアーで転ばせることで
相手の戦士を返り討ちにすることができます。
※スネアーを温存したい場合
体当たり+閃光斬り+斬撃
55+90+134=279
↑レベル2の戦以外確殺。(体当たりでの転び中が前提)
音に反応してからだと間に合いません。
間に合わなさそうなら、スネアーを先に入れる方が確実。
※間に合わなかった場合
55+90+90=235となり
瀕死で生き残る武・レン・デスの反撃を受けます。
(僧・魔・賊の場合は、転び中に間に合わなくてもOK)
5)戦+魔
ラリホー+マヒャド+体当たり+ベギラマ+閃光斬り
120+55+80+90=345
↑ラリホー起点で全職確殺可能。
(魔の先制攻撃に合わせて体当たりを入れる場合はラリホー不要)
6)戦+レン
体当たり+閃光斬り+オオカミ+矢
55+90+40×3+40=305
↑戦以外確殺。
レベル2のオオカミの発動が少し遅いので距離感が重要。
※相手が戦武以外の場合、オオカミまででOK。(=265)
又はジュエルトラップ起点の場合なら、体当たりを温存できます。
オオカミ+矢+閃光斬り
40×3+40+90=250
いずれの場合もトドメの弓を外さないよう注意。
7)戦+僧
体当たり+閃光斬り+ホーリーライト
55+90+85=230
魔賊僧は確殺。倒し切るには3人目が必要。
3人目の味方がいなければ、宝玉の守りで離れるのが無難。
(移動速度も一瞬早くなるので反撃を最小限に抑えられます)
(➁に続きます)