一番嫌いな季節は?
と聞かれたら、ぜったいに「夏」と答える、しんくです。
・理由その1
暑いっっ!
昨今の地球温暖化~からの異常気象やら熱波やらで
さらに暑っつい><
職場まで自転車こぐと、100%汗だくになる。
そして汗だくからの熱中症(…になりかける)
もともと血圧が低めなので、倒れそうになる
汗ダラダラ~、頭フラフラ~
なので嫌い!
・理由その2
虫が多い><
もう、虫が大の苦手なのだ(泣
ポケモンで言うなら、
自分はまさしく「ダーテング」(不本意極まりない><)
暗闇を好み光速で移動するGKや、許可なく刺しに来るKをはじめ、
家主の許可なく湧いてくるKBに
夜、光に集まって飛び回ってるGなど、
ぜんぶ、ぜんぶダメなのだ><
できることなら、ミストバーンみたいに暗黒闘気を身にまといたい!
あるいは、闘魔傀儡掌や闘魔滅砕陣で一網打尽に…。
いっそのこと、ミストバーンになりたいっっ!!!(夏限定)
どのくらいダメかというと、
例えばこんな場面を想像してほしい↓↓↓
夜、家路について階段を上ると……
そう、ヤツである!
ヤツが あらわれた!!
たたかう
どうぐ
さくせん
→にげる
もちろん「にげる」一択なのだが、
通り抜けるのに躊躇してしまう、この微妙な距離感。
虫が大の苦手なので、余計な想像力も働いてしまう。
(心の声)
ヤツは死んでいるのか? それとも死んだふりをしているのか?
もしヤツが死んでいれば、すんなり逃げることができるが
もしヤツが生きているなら、近づいた瞬間に動き出すのではないか。
それは困る!
では、ヤツが生きているか、死んでいるか確かめようではないか。
→たたかう →とくぎ →石を投げる
どうぐ
さくせん
にげる
ここでもまた余計な想像力が働く
(心の声~続き)
いや待て!
もしヤツが生きていたとして
自分が投げた石がヤツに当たって動き出し、
こっちに向かってきたりしないだろうか?
あるいは、そのままどこか闇の彼方へ飛んでくれれば良いものの、
今いる位置よりもさらに通りづらい場所に止まる可能性はないだろうか?
そう、例えばドアの横の壁とか。
…それは困る!
そんなことをされたら、一晩野宿をしなければならないではないか!
では、当初の予定通り、「にげる」しかあるまい。
たたかう
どうぐ
さくせん
→にげる
(うぅぅ…)
本当によろしいですか?
→はい
いいえ
(うぅぅぅぅ…)
どうなっても知りませんよ?
→はい
いいえ
(覚悟を決めろーーええええーーーーーいい><)
ホッとしたのも束の間
別の「ヤツ」が あらわれた!!
たたかう
どうぐ
さくせん
→にげる
なつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー
早く終わってくれー――――ーーーーーーーーーー(泣