ダリアクルツの冒険日誌

【デリシャスマイルゥ！ダリアクルツだよ♪】
【茶番日記のお時間です！】
【お店の娘にお手付きは、禁止です♪怖いお兄さんが来るよ♪】





ここは、とある酒場。
仲間を探すもの…
職業に迷うもの…
情報を求めるもの…
今宵もまた、様々な人が出会い、
すれ違っていく…



ダリア
『いらっしゃいませ～♪お好きな席へどうぞ～♪』

男
『ウィ～ッス。…ここでいいぜ♪』

ダリア
『ご注文が決まりましたら、お呼び下さいね♪』

男
『はいは～い。じゃあ～…（ニヤニヤ』

ダリア
『…？』

オーガ男
『すいませーん！』

ダリア
『はぁい！承りま～す♪
ゴメンなさい。少しお待ちくださいね♪』

男
『…チッ』




… ダリア
『え～、バトルパッツァにバトルステーキ。
サラダはスマッシュポテト…以上でお間違いございませんか？』

オーガ男
『はい、以上です。』

ダリア
『かしこまりました。少々お待ちください。
オーダー！！バトパ・バトステ・スマポテお願いしまーす！』


店の奥からアイヨーッ！！と返事が返ってきた。


男
『おねぇさん！コッチコッチ！！』

ダリア
『はぁい♪』 ダリア
『ごめんなさい。お待たせしました♪
ご注文はお決まりですか？』

男
『おねぇさん、カワイイよねぇ。
おねぇさんを注文したいなぁ～。』

ダリア
『…えっと。おっしゃってる意味が…』

男
『だ～か～ら～！おねぇさんを誘ってるの！
今日、お仕事何時まで？夜遅いんでしょ？
俺が送ってあげるからさ。』

ダリア
『あの、ホントに困ります…
ココはそんなお店じゃないですし、
私もそういうお付き合いは出来かねます。』

男
『え～？いいじゃない！
何だったら、お金も渡すよ～？困ってるんでしょ？
今からでも、お店抜け出してさぁ！
一緒に仲良くしようよ～♪ね♪』

ダリア
『うぅ…わかりました。
でも、お店に迷惑が掛かっちゃうので、
マスターに許可をもらってきますね…』

男
『うん♪オッケーもらってきてね♪
待ってるからねぇ～♪』





ダリア
『…はぁ…』 ダリア
『…マスター。アイツ気持ち悪いんで、出禁にしてくれない？』

マスター
『またですか！いったい何人目ですか！』

ダリア
『でないと、また暴れますよ？』

マスター
『やめてください。
もともと、そうやって暴れた結果。
店のモノを壊したから、今ウチで働いてるんでしょ？』

ダリア
『う…あれは、隣で飲んでた奴が絡んで来たから…』

マスター
『その相手も、ボコボコにして再起不能。
支払い能力を失くしたのは誰ですか？』

ダリア
『うぅ…』

マスター
『はぁ…仕方ない。
毎度　けが人を出されても、困りますし。
出禁書類とってきますよ。』

ダリア
『サンキューマスター♪ついでに慰謝料もお願い♪
「ウチの店のモン困らせたんじゃけぇ！往生せぇや！」
とか言ってさ♪』

マスター
『調子のいい事を…
私にそんなドスの効いた声　出せませんよ。』






男
『ダリアちゃん。まだかなぁ～（ワクワク』


後になって男の元に来たのは、
女ではなく、書類を持ったコワイお兄さん達だった。









【あとがき】
迷惑行為　ダメ絶対！
でないと赤い鎧のお兄さん（GM）が来るぞ！？

（私は出会った事が無いので、都市伝説くらいの感覚）



今回の衣装は、結構フリフリが多くてカワイイ印象。
ただ、黒と赤のトコロは色替え出来ないので、
ソコをどう活かすかですね～(´･ω･｀)

カラフルなドレアを作る時は良いと思います(≧▽≦)



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