ダリアクルツの冒険日誌

【おはみぃ♪ダリアクルツです♪】
【ちょっと遅れた茶番日記の更新です♪】
【クラゲって　オスメスあるんでしたっけ・・・？】




海の魔女
『姫よ、目をお開けなさい。』

姫
『う～ん、…私は…』

魔女
『秘術は成功しました。問題はありませんね？』

姫
『…はい。魔女様、ありがとうございます。
これで、愛しいあの方の元へ　行くことが出来ますわ。』

魔女
『愛とは　素晴らしいモノね。しかし、
…危険を冒してまで、人間の姿になる必要があったのでしょうか？』

姫
『…愛しいあの方は、今　地上におられますの…
でも、クラゲの姿のままでは、地上の守護者に阻まれて、
近づく事すら叶いませんでした…』


（ゴウレ『むむ！？クラゲ発見！！！そうりゃ！！』
ゴーレはクラゲを鷲掴みにすると、
すごいチカラで沖合まで投げ飛ばした。）


姫
『守護者は、私を捕まえると、
凄まじいチカラで沖まで投げ飛ばしました。
それも、浜辺が見えなくなるほど遠くまで…』 姫
『あの方のお傍にいられない自分を呪いました。
そして、あの紅い守護者を突破する手段を探していたのです。
そんな時、魔女様の噂を伺いました。
ヒトの姿になれば、守護者の目をかいくぐれると思ったのです。
そこからは魔女様がご存じのとおり…』

魔女
『…
あなたは必死で秘術に必要な素材を集め。
術の苦しい負荷にも耐え抜きました。
もはや、あなたの愛を疑う事はありません…
しかし、私の秘術は人に正体がバレると
その効力を失います。
くれぐれも、正体がバレない様に…』

姫
『もちろんです。
…それに、たとえ術が解け。
この身が泡となり　消えようとも。
あの方のお傍に一時でもいられるなら、
私に後悔はありません…』

魔女
『ん？
泡となって消える？
何を言っているのですか？』

姫
『え？違うのですか…？』

魔女
『効力が消えるだけなのですから。
元のクラゲの姿に戻るでしょうね…
そして　その結果。おそらくは…』


”守護神による物理的ルーラ”


姫
『…全力でバレない様にします。』

魔女
『うむ。』


姫
『…ごほん！
気を取り直して…
さぁ、いよいよ地上に出発ですわ！

あぁ、愛しのスノッリ様。
今　お傍に参ります♪』



～～あとがき～～

今回は少し短いでしょうか・・・
サクッと見れていいかな？(*´ω｀*)
たまにはいいよね？

ゴウレさん、スノッリも　しびれクラゲ　なんだけど、
退治しなくていいのかしら？(´･ω･｀)


衣装は素晴らしくカワイイです♪
これはドレアが捗りますね(≧▽≦)


イイネ＆コメントもお願いします(^_-)-☆
コメントはいつも励みになってるッス。ありがとーーッス！！(≧▽≦)ノシ