【こんにちわ(≧▽≦)ダリアクルツです。】
【本日も茶番日記です。かわいい服ですね♪】
【デザイナーさんの趣味がでてると見た(*´▽`*)】
ダリア
『お母さん。
足を怪我して動けないんだから、
無理しないで横になってて…
キノコは私が取ってくるから。』
母
『そうは言ってもねぇ~…
お前みたいな年頃の子が行くのは危険じゃないかい?
母さん、心配だよ?』
ダリア
『大丈夫!
行きはランリィちゃんに飛ばしてもらうし、
帰りは行商人の馬車に同乗させてもらうつもりだから。
そんなに心配いらないわ。』
母
『本当に大丈夫かい?』
ダリア
『お母さんは心配しすぎなの。
ほら、私の事を心配に思うなら、
ゆっくり休んで、早く足を直してよね!』
母
『そうかい?。じゃあ、頼んだわよ。』
ダリア
『じゃ、行って来まーす♪』
<<メギストリス>>
ダリア
『ランリィちゃ~ん!こんにちは!
美味しいキノコを取りに行きたいの!
頼めるかなぁ?』
バシッ娘ランリィ
『ダリアさん!
いいですよ♪
準備はいいですか?』
ダリア
『大丈夫!
いつでもいけるよ』
ランリィ
『じゃあ!いくよ!
プラシー バーシー ルルルンポゥ!
美味しいキノコの場所まで ひとっとビュン!』
テレレレ!ビューン!!
ランリィ
『あれ?なんかMPがごっそり減った気が…?』
ダリア
『…クシュン!!
あぅうう…ささ寒いぃ~…
ここどどどこぉ~???』
ダリア
『きのこ山じゃなさそう?
空にオーロラ出てるし…
もうダメ…うずくまって少しでも
暖かくしないと…
あぅう~…寒い…風が冷たい…
手足の感覚が…うぅ…
もう…ダメ… わたし…死んじゃ…ぅ…』
????
『…おねぇちゃん。大丈夫?』
ダリア
『…ふぁ!?…ここは?』
リルチェラ
『良かった~。
おねぇちゃん、こごえて倒れてたんだよ~。
あたし リルチェラ。
おねぇちゃんを ここまで連れてきたの 覚えてる?』
ダリア
『う、う~ん…
なんとなく…』
リルチェラ
『外は すっごく すっごぉーく寒いから、
しばらく休んでおいた方がいいよ?
もし帰れないなら もうすぐ冒険者さんが来るの。
送ってもらえないか、頼んであげるね。』
ダリア
『ありがとう。あなた すごいわね。
私よりも小さいのに、
すごくしっかりしてる…』
リルチェラ
『…えへへ~』
ダリア
『はぁ~…
また お母さんに心配かけちゃうなぁ~…
きのこも取れなかったし…どうしよう…』
リルチェラ
『キノコ?キノコなら あっちにいっぱい生えてるよ?』
ダリア
『え?』
ドドン!
ダリア
『うわぁ~。
すごく大きいのがいっぱい!』
リルチェラ
『ね?いっぱい生えてるでしょ!』
ダリア
『うん!これだけあれば!
お母さんに美味しいキノコシチュー作ってあげられる!
あぁ!これ珍しいキノコだ~。』
リルチェラ
『えへへ~。おねぇちゃんが
元気になったみたいで よかった~♪
あ、冒険者さんが来たみたい。』
ダリア
『うん!
ありがとう、リルチェラちゃん♪
また遊びに来るね♪』
<<自宅>>
ダリア
『ふふんふ~ん♪』
お母さん
『おや、今日はなんか ご機嫌だねぇ。
なにか あったのかい?』
ダリア
『今日、新しいお友達が出来たの♪
美味しいキノコもいっぱい とれたし♪
今日はすごく 嬉しいの♪』
お母さん
『そう♪それは良かったわね。』
ダリア
『はい、お母さん。
キノコシチューできたよ♪』
お母さん
『これはまた、ずいぶんキノコ入れたのねぇ~』
ダリア
『えへへ。ちょっと とりすぎちゃって…
さ、冷めないうちに食べて♪』
お母さん
『じゃあ、いただきましょうかね♪』
ダリア
『はぁい♪召し上がれ♪
お母さん♪』
~~あとがき~~
すごく可愛い衣装でした(*´ω`*)
胸元やスカートの裾のフリルがすごく可愛い!
フリルエプロンや水玉模様もカワイイし!
全体的に丸みを出したデザインもすごくかわいい!
(カワイイしか言ってないな…私(;'∀'))
デザイナーさん!いいフェチしてる!(; ・`д・´)←めちゃ失礼
ちなみに。男の人も着れます(*´ω`*)
無理矢理 男に着せるのもアリやな(; ・`д・´)←個人の意見です
ここまで読んでくれてありがとうございます♪
よければ、皆さんのご意見コメントお願いします。
あと、イイネも嬉しいです是非お願いします(≧▽≦)ノ