今回はモーモン強の細胞&結晶金策&盗み金策を検証します。
今までモーモン強でいくら稼げるかを細かく計測してないので調べてみます。
まず結晶装備の用意です。
原始獣装備の未錬金星2を4セット。
天馬の大剣の星2未錬金を8本買って錬金します。
経費に1,058,000ゴールド
全てに錬金するのに30分かかりました。
モーモン強を全力で狩ります。
おまじない&飯で約45分
稼ぎは
結晶527×3120=1,644,240
魔因細胞のかけら53×3550=188,150
閃魔細胞のかけら70×4050=283,500
やわらかウール5×2200=11,000
ふさふさの毛皮60×110=6,600
合計2,133,490
バザー5%引きで2,026,815
経費を引いて
2,026,815-1,058,000=968,815
錬金に30分、狩りに45分、合わせて75分。
75分で割ると
968815÷75=12917.533
分給は約12918ゴールドになりました。
では別の例として、しにがみのきしの場合。
今度は結晶装備の+2完成品を買います。
原始獣セット2セットと天馬の大剣4本。
完成品を買うので当然錬金時間は0とします。
経費692,000ゴールド
結果
結晶265×3120=826,800
破魔石250×1530=382,500
1,209,100×95%=1,148,645
経費を引いて
1,148,645-692,000=456,645
45分狩りをしたので
456,645×45=10,408ゴールド
分給は10408ゴールドになりました。
モーモンの分給12918に比べると差が出てきますね。
ちなみにベヒードスだと
結晶金策なしで
45分でしもふりミート60だとして
しもふりミート60×8500×95%=484,500
45分で割ると10767ゴールド
この前、ベヒードスよりもしにがみのきしの方が上だと言いましたけど計算すると少しベヒードスが上でした。
番外編
皮のてぶくろを作ります。
超さいほう針で皮のてぶくろを30個作ります。
経費129,660
30個生産に32分
21000ゴールドで売却
21000×30×95%=598,500
経費を引いて598,500-129660=468,840
32分で割ると
468,840÷32=14,651.25
分給は14,651ゴールドが出ました。
分給比較
モーモン強、結晶装備を自分で錬金して結晶金策と細胞金策。
分給12,918ゴールド。
しにがみのきし、結晶装備を買って結晶金策と盗み金策。
分給10,408ゴールド。
ベヒードスしもふりミート盗み金策。
分給10,767ゴールド。
皮のてぶくろを30個生産して売る。
分給14,651ゴールド。
今のところ細胞の価格はかなり下がったけど、それでもモーモン強をしばいた方が稼ぎがいいのと、
それを上回る効率が出る皮のてぶくろ生産金策という結果になりました。
つまり、時間と根気とやる気があるなら何時間でも皮のてぶくろを生産してた方がお金は稼げます。
おそらく盗み金策や結晶金策よりも。
経験上2時間以上やるのは苦行なので狩りの気分転換程度がいいと思いますけど。