18 NEWS NENE~♬
11月8日予備選挙を含めた長い選挙戦が終わり、次期アメリカ大統領が共和党のドナルド・トランプ氏に決定した。
選挙戦当初から、トランプ氏はいずれ姿を消す泡沫候補と言われ続け、そんな中、
「メキシコからの不法移民流入を防ぐため、国境に万里の長城をつくる」
「イスラム教徒の入国を一切認めない」
「在日米軍の駐留費用を日本に肩代わりさせる。断れば全面的に引き揚げる」
と言った『暴言』を繰り返し、一部の層から熱狂的に支持された。
対抗馬・民主党のヒラリー・クリントンは元々不人気であり、『最低と最悪の選挙』と呼ばれ、 公開TV討論会は『史上最低の泥仕合』と揶揄される結果に。
それでも、『アメリカの良心』に期待した海外、あるいは当のアメリカのマスコミであったが、選挙戦最終コーナーでクローズアップされたヒラリー氏の『メール問題』や『隠れトランプ派』の存在による票読み違いもあり、蓋を開けてみると『世紀の大どんでん返し』が起こり、アメリカ初の政治・軍事経験のない大統領が誕生した。
ヒラリー支持層は、『選挙人総取りシステム』によりトランプが勝利したが、得票数はヒラリーの方が上だったことに納得いかず、トランプのこれまでの言動に強烈な拒否反応を示し、選挙無効を訴える抗議行動から暴動に発展するケースも。
そのため、次期大統領住居(いわゆる『トランプタワー』)が、厳重に警備され、また、カリフォルニア州では、(現実的には困難だが)反トランプの立場から、独立運動の騒ぎが起こるなど、前代未聞の事態となった。
第二次大戦以降、『世界の警察』と呼ばれ、お節介なまでに、西側諸国のみならず、全世界をリードしようとしてきた超大国アメリカ合衆国。
それが、TPP撤退に見られるような、内向きな政策に舵を切るトランプ次期政権。一部からは早くも『アメリカの鎖国』と揶揄されるほどに、急激に変化を遂げるとの見方が大勢を占める。
これから、アメリカは、そしてアメリカに切り捨てられるかもしれない東アジアと日本は、さらには、世界は一体どこに向かおうとしているのであろうか。
タイトル 『超大国の分断』
トラ○プ氏 「 I win 」
ヒラリ○氏 「 Oh!No~~ 」
さて、上の1枚でお知らせ広場に投稿しましたが、掲載予定日になって運営から、
「今回の投稿をキャンセルします」との手紙が(;゚Д゚)
久しぶりに、運営にキックされましたねね(-_-メ)
Political(政治的)なネタは、受け入れにくいことは理解しますが、どちらかをディスってるわけではない、世界情勢ネタもダメなんですねね(ノД`)・゜・。
・・・・・・・あ、投稿作には、上のような伏字の人名すら入れてませんねね(タイトルと男性のしぐさから、わかりますよねね?)
またしても、運営に絶望しましたねねorz
Special Thanks
ベイグランと様
・・・・・・上記の理由により、日誌になってしまいましたねね><
お時間を取って頂いたのに、こんな結末で申し訳ないですねねm(__)m
また、機会がありましたら、懲りずにお願いしますねねm(__)m