23名作アニメ劇場
少年ジャンプ(その後スーパージャンプ)で連載されたSF漫画。
SFのセンス・オブ・ワンダー(死語?)を、アメコミと見まがうタッチとキャラで表現した、非常に斬新で、類似した作品が全く見られない(勿論、本家のアメコミは除く)と言う、少年週刊誌で長期連載されたのが奇跡のような作品ですねね♪
『スターウォーズ』の世界観に近いと言われてますが、個人的には、クィーンが主題歌を歌った『フラッシュ・ゴードン』のテイストが入っていることも見逃せませんねね~
例えば、露出度の高い女性キャラとかねね(*ノωノ)
作画にこだわる作者・寺沢武一は、早い時期からCGを導入したパイオニア的存在でもあり、コブラの世界観を、さらに昇華させていますねね♪
フルカラー復刻版も出版されていますが、興味ありましたら画像検索でぐぐってねね( `ー´)ノ
人気作のご多聞に漏れず、後に、映画やTVアニメにもなっていますねね♪
コブラ(cv野沢那智)
俺の名はコブラ。
銀河を股にかける正統派の宇宙海賊さ。
(周りのモブキャラ)
ひゅー
奴の筋肉を見ろよ!
まるで、はがねだぜ!!
ドッゴーーーーーーーーーーン!
俺の代名詞にもなっている、この腕に仕込んだサイコガン!
精神力をエネルギーに変えるこの銃が、俺の相棒さ。
(銀河パトロールの高露出美女)
お尋ね者のコブラ!
待ちなさい!!
今日と言う今日は、お縄・・・・・・・じゃなかった、重力手錠にかけるわよ!
さて、もう1人、俺の頼りになる相棒を紹介するぜ。
女性型装甲ヒューマノイドのアーマロイド・レディさ。
さぁ、レディ。
自己紹介を頼むよ。
天野・ロイド・仲美(cv榊原良子)
待ってよ、コブラ!
いつもそんな無茶ばっかりして、これ以上わたしをハラハラさせないでね!!
Special Thanks
ユキジ様