名作ゲーム劇場11
さて、最後は『永遠の2番手』こと、ルイージですねね♪
この日誌では3番手になっちゃいましたけどねね(/ω\)
ルイージって名前は、「マリオの『類似品』だから」って都市伝説がまことしやかに語られていますが、勿論、そんなことないですねね(*_*;
イタリアではよくある男性名で、『名高い戦士』って意味だそうですねね(・´з`・)
デビューは最初のマリオ日誌の通り、アーケード版『マリオブラザーズ』ですが、ここでは単なるマリオの色違いでしたねね
差別化が図られたのは、ファミコンマリオの大ヒットにより急遽(?)作られた、ディスクシステムの『スーパーマリオブラザーズ2』からですねね。
ジャンプ力があるかわりに、惰性も大きい上級者向けキャラで、このルイージを使うとすぐ死んじゃって、当時のCMどおり、「ヘタくそ~~~」ってゲームキャラになじられちゃいますねね(ノД`)ワカルカナ
そんなルイージが、とうとう主役になったのが。ゲームキューブ『ルイージマンション』ねね( `ー´)ノ
~類似マンション~
『に、兄さん、どこ?』(助けて、兄さん!)
このあたりになると、マリオよりひょろっとした体型とか、性格設定に差別化がなされていますねね( *´艸`)
お化けが苦手なのに、マリオを助けるため、幽霊マンションに乗り込むという漢気を見せますが、パッケージ写真がすでにビビりまくりというww
最近のCM(マリオ&ルイージRPGのリメイク?)でも、マリオにこき使われて恨み節の、やっぱり報われないキャラってイメージですねね( *´艸`)
そんなルイージが、今回、最新作『マリオオデッセイ』でこんな企みを(*_*;
「今度は、僕が兄さんになって、大活躍だよ♪」
また、乗り移りネタですねね( *´艸`)
マリオ日誌3作におつき合い、ありがとうございましたねねm(__)m
Special Thanks
あおばプロダクション様
・・・・・・今回は『類似マンション』のハウジングまでありがとですねね(●´ω`●)