名作アニメ劇場33
○がねの錬金術師
「この泥からできたゴーレムも、我が錬金術にかかれば・・・・・・・・」
○がねの錬金術師
「ふふふふ。この通り♪」
青銅聖闘士(ブロンズセイント)・ねね
「すご~~~~~~い。
ねぇ♪私にも、その錬金術かけてねね♡」
○がねの錬金術師
「錬金術とは等価交換。それなりの対価を支払えば、術をかけてやらないでもない」
青銅聖闘士(ブロンズセイント)・ねね
「やった!これで今日から私も黄金聖闘士(ゴールドセイント)の仲間入りねね~
・・・・・・って、良く見たらコレ、『ゴールド』じゃなく『こがね』じゃない!
錬金術師じゃなく詐欺師ねね(; ・`д・´)
○がねの錬金術師
「看板を良く見なさい。ちゃんと『こがねの錬金術師』って書いてあるだろ?」
こがね聖闘士・ねね
「ぐぬぬぬぬぬ。たしかに・・・・・・
そもそも、高価な『ゴールド』より、『こがね』の方がインスタ映えするのがオカシイねね!
(八つ当たり気味に)これもそれも運営が悪いねね!!
しかたないねね。詐欺じゃないんだから、支払うねね。
等価交換の対価はいくらねね?」
こがねの錬金術師
「まいど~~。300G頂きます」
ねね
「安い!それってまさか・・・・・・・・」
こがねの錬金術師
「はい。小金(こがね)の錬金術師です」