名作ゲーム劇場12
今年の2月10日は、ファミコン版・ドラゴンクエストⅢ発売から、ちょうど30年だそうですねね~
とんでもなく重みのある歴史ですねね(;゚Д゚)
ドラゴンクエストⅢ(以下、DQ3)は、発売日に買いたい子供たちの行列が数kmにも及び、ゲームが社会現象になったことでも有名ですねね~
『売り』になる新システムも、ダーマ神殿の転職システム(ちなみに、この直ぐ後に、どこでも転職自在なFF3が発売ねねw)を筆頭に、3人→4人パーティに増えたり、グラフィックが異なる男女キャラを選べるetc.こちらも盛りだくさんねね~
他にも見逃せないのが、セーブシステムとして、これまでのアナログ的な復活の呪文を廃して、ソフト・バックアップにしたことねね。
写真1
「冒険の書を閉じて、今夜はおやすみねね~」
こうして、呪文の書き写し間違いによる「これまでの努力を返せ~~」が無くなりましたねね(*´ω`*)
・・・・・代わりに「お気の毒ですが、あなたの冒険の書が消えました」デロデロデロデロデ~ロ♪とセーブデータが消える、最悪の事態も(ノД`)・゜・。
フィールドが世界地図を模しているのも特徴的ですねね( `ー´)ノ
イギリスっぽい国や、邪馬台国みたいな古代日本っぽい国とかねね。
そして、終盤にちゃんとその意味がわかるのがスゴいですねね~
DQ10(Ver.2)の人気コンテンツでもあるピラミッドも、3のエジプトっぽい国で初登場ねね♪
DQ10ピラのBGMが、DQ3と同じであることは、皆さんご存じですよねね(^_-)-☆
写真2
聖帝サウザー「退かぬ!媚びぬ!!・・・・・・・・・・・・・・帰りたい(ノД`)・゜・。」
あ、これは『北斗の拳』の聖帝十字陵ですねね(・´з`・)
ロト3部作の最終章ってことで、驚愕の展開も!
DQファンの皆さんは既にご存じで、ネタバレじゃないですよねね??
カードボスでお馴染みの魔王バラモスが、ラスボス・大魔王ゾーマの前座に過ぎなかったってことも\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そしてプレイヤーは、ラストに初めて『そして伝説へ』ってサブタイトルの意味を知るんですねね!
写真3
こちらは、シリーズ初の空飛ぶ移動手段・不死鳥ラーミアの卵を守る、セリフをハモる巫女さん達ですねね♪
元ネタが、ザ・ピーナッツ演じるモスラの卵を守る『小美人』であることは、意外に知られていないですねね(-。-)y-゜゜゜
さて、話を現在のDQ10に戻しますねね~
秋から始まったDQ3の大魔王ゾーマイベントが2月10日から14日にかけて、いよいよラストスパートに入りますねね( `ー´)ノ
久しぶりにゾーマに挑む皆さんに、お知らせ広場でお知らせですねね(*ノωノ)
写真4・タイトル『凍てつく・・・・・・・・ギャグ!?』
大魔王ゾーマ「ワシは氷をアイス♡」
勇者 「ぴっきーーーーーーーーーーーーん」
誰もが嫌いな『凍てつく波動』。
これも初出は、DQ3のラスボス・ゾーマなんですねね(--〆)
こんな敵スキル、要らないんですけどねね( ;∀;)
Special Thanks
聖帝サウザー サン・レッド様
ケンシドワ ノリピー様(・・・・・・のサポ)