ねねの冒険日誌

名作映画劇場14


ＧＷに観てきましたねね～
古くはディズニーの『トロン』から始まる、バーチャルリアルティー系譜の最新作ですねね～

ストーリーは至極シンプル。
オタクで貧乏な主人公の少年が、全世界が熱狂する『オアシス』ってバーチャル空間に、死去した創設者が残した３つの謎を解いて、5000億ドルの賞金をゲットするぜ！ってな話ねね。

本作の見所は、ストーリーに非ず、日本人の私たちも知っている、映画、ゲーム、アニメから、様々なキャラがゲスト出演していることに尽きますねね～




ガンダム　　　　　　　　　　　「俺はガンダムで行く！」
連邦軍女性オペレーター　「行ってらっしゃ～～～～～い」　　どん！



ＣＭにも出てるので、ネタバレじゃないですよねね？

実は、日本のサブカルチャーからも、たくさん参戦してるんですよねね♬
メインキャラの一人、日系人プレイヤーが、上のセリフと共にガンダムに搭乗して出撃ですねね( ｀ー´)ノ


ガンダム以外も、大伴克洋のＡＫＩＲＡバイク、ストリートファイターⅡの春麗、なんとメカゴジラまで！（ちゃんとＢＧＭが伊福部マーチなのに感激ねね）


＠で調べたら、セガのソニックやら、デジモンやら、けろけろけっろぴまで(；ﾟДﾟ)気付かなかった。ホントに出てたのねね？


ゲームネタは、本ストーリーにアメリカのゲーム会社、ＡＴＡＲＩが大きく関わってますので、イマイチ通じにくいのが、ちょっとざんねね(ノД`)

その辺は、一昨年の映画、パックマン、ドンキーコング、ギャラガetc.日本ゲームキャラ続出の『ピクセル』の方が楽しいかな( *´艸｀)



主人公は、ストⅡの波動拳なんて使っちゃったりしますねね(￣▽￣)



（続き）そして、映画ネタは、これでもか！っていうくらいの目白押しねね( ｀ー´)ノ

映画ネタで、尺も長く取って、ストーリー（２番目の謎）に深く関わってくるのは、ホラー映画『シ○イニ○グ』くらいで、＠は小ネタの嵐ですねね～

『アイアン・ジャイアント』　『クリスティーン』　『サタデーナイト・フィーバー』　『エイリアン』　『サイレントランニング』　『チャイルドプレイ』　『ロード・オブ・ザ・リング』　『宇宙戦争』　『メリーに首ったけ』　『バットマン』　『特攻野郎Ａチーム』･････書き切れないねね(≧▽≦)　敢えて、ちょっとマイナーな映画も挙げましたが、全部知ってる方、いらっしゃいますかねね？

名画ファンには、『市民ケーン』の有名な「Rosebud（バラのつぼみ）」なんてセリフも出てきますねね～～



マーティ　「Now!ドク！！　落雷パワーで、バック・トゥ・ザ・未来！」

車型タイムマシン・デロリアンなんて、レースやラストバトルの主人公の愛車として、頻出ですねね( *´艸｀)


それにしても、これまで１つも解かれなかった、ＶＲ３つの謎を、オタクな主人公が次から次へと全部解いちゃうのは、ご愛敬ですねね～

最初の謎、カーレースの反則なアレなんて、とにかく、いろんなことを試す日本のゲーマーなら、すぐ見つけちゃうと思いますねね(^。^)y-.。o○



オタクな主人公の少年が、ゲーム中のヒロインのアバターに恋する余り、思わずリアルの名前や住所を口走っちゃうトコなんて、ドラクエ１０プレイヤーには、憶えがあるのでは( *´艸｀)



さてさて。
恒例の蛇足な映画評は、
星３☆☆☆（／満点星５☆☆☆☆☆）ですねね～

小ネタ探しは楽しいけど、ストーリーは面白い？と尋ねられると、ちょっと疑問ねね～
制作費の大半が、キャラ使用料に消えちゃってるのでは？な～んて。
余計なお世話でしたねねｗ

それと、IMAX３Dで観たのですが、一緒に観たツレは、軽く３D酔いしちゃいましたねね(ノД`)
まぁ、アストルティアで活躍している皆さんは大丈夫と思いますが ^^) _旦~~

ＤＶＤ借りて、気になる場面を静止して、ゆっくりとネタ探しするのが、この映画の正しい鑑賞作法じゃないとかと思いますねね(-。-)y-゜゜゜


そうだ、もう１つ蛇足ねね|дﾟ)

３枚目の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』未来に疾走するデロリアンで、１２日のお知らせ広場に投稿しましたねね～



Special　Thanks
あおばプロダクション様　ガンダム 
マグロちゃん様　　　　　最後の写真のプレイベ主催