名作アニメ劇場58
のび太
「 お願い! ヤミるートくん!! 次のテストで赤点とると、落第しちゃうんだよ~~
『暗記パン』出して! 」
ヤミるートくん
「 やみみぃ~~~♪
鉛筆で答えを書いたパンを食べるのは、食品衛生上良く無いって発売中止になったんだ 」
のび太
「 未来デパートって、そのへん大らかだと思ったのにぃ(ノД`)
じゃ、代わりのひみつ道具出してよ! 」
ヤミるートくん
(ぱっぱらぱっぱ・ぱっぱらぱっぱ・ぱーーーん♪)
「 コピーロボット~~♪ 」
のび太
「 えっと。 ストレート過ぎるパクリでこっちの方がマズくない!? 」
ヤミるートくん
「 どちらも藤子不〇雄先生だから、問題無いやみみぃ~~~~~~♡
さぁ。ロボットの鼻を押してみて♪ 」
(起動音)ぶぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~ん
のび太
「 わぁ! どこから見ても僕そっくり! 」
ロボット
「 わぁ! どこから見ても僕そっくり! 」
のび太
「 でも、眼鏡が違うよ!? 」
ロボット
「 でも、眼鏡が違うよ!? 」
ヤミるートくん
「 身に付けてるモノまではコピー出来ないので、それ、のび太のおさがりだ。
いつでもWEBにアクセスして情報を入手、さらに最新AI搭載でのび太そっくりにふるまえるぞ! 」
ロボット
「 私の使命は、あなたに代わって、あらゆる試練をクリアすることです 」
のび太
「 やった~~ 身代わりになってくれるなら、試験だけじゃなく学校にも行かなくもいいね♡
よし! 今日こそはセフィ〇ス倒してFFⅦクリアするんだ! 」
のび太
「 あれ? FFⅦクリアされてる?? 一体誰が!? 」
ロボット
「 私の使命は、あなたに代わって、あらゆる試練をクリアすることです 」
のび太
「 そこは代わらなくていいんだよ!! 」
これから、のび太とコピーロボットの入れ替わり生活が始まりますねねヽ(^。^)ノ
後編に続く~~♪
Special Thanks
のび太 あおばプロダクション様
コピーロボット ピータ様 前後編に渡る撮影にご協力、感謝いたしますねねm(__)m