リーゼントは、側面(耳の裏側とか)の髪を側頭部から撫でつけ、後頭部でぴったりIの字に合わせる髪型のことで、「ハンバーグみたい」と表現すると仗助にドラララされそうなアレは「ポンパドール」といいます。
…というわけで流行ってますねリーゼント&ポンパドール。
リーゼント自体は現在でも時々、特に「チャリで来た」みたいな感じの子供が親の趣味でさせられているのを見ますが、ポンパドールは漫画の中でしか見ませんね~…
あの髪型といえば東方仗助ですよね。東方、といえば「巫女」でも「不敗」でも「見聞録」なくそもそも「とうほう」じゃなくて「ひがしかた」です。
東方仗助といえばジョジョの実写は悲しい気持ちになりましたね。せめて笑い飛ばせるような作品にしてほしかったです。
シャークネードがきっかけで映画ネタが続いていますが、(週末にでも見ます)国産B級映画の代名詞である漫画実写モノってどうしてあーなんでしょ。
いっそかつての東宝スパイダーマンくらい突き抜けてくれれば笑い話にもできるのですが…よせば良いのに原作ファンを怒らせるようなものが多いですよね…
漫画やライトノベル、ゲーム原作モノは宝塚を見習ってほしいです。
私はディープな宝塚ファンというわけでは決してないですが、宝塚の原作に対するリスペクトっぷりは本当にすごいです。
銀河英雄伝説の艦隊戦をダンスで表現したり、逆転裁判のアノ動きを完全再現してたり…しかもそれでいてちゃんと宝塚らしさが表現されているのは、すべての国産原作モノ実写映画に見習ってほしいところです。
ところで、宝塚でジョジョやったら絶対面白いと思うのは私だけでしょうか。