ゅゆの冒険日誌

　いやー、全く安定して勝てませんね。
よく「野良がー野良がー」言う人多くて嫌なんです、が野良専の私も愚痴ります(笑)
個人的に思うこと。
・最初の打ち合わせは
１、リンク先
２、開幕時の壁に誰が前へ出るか
これが最低限だと思いますが、ここに付け加えて多く見かけるのは反撃誘発させる手段に「壁離脱で＾＾」、です。
はいここ、経験足りてない人の意見かと思います。
壁離脱はとても危険です。なぜか分からない人は圧倒的経験が足りてないです。後、賢者も経験することをおすすめします。
いちおーなぜかと言うと、敵の挙動がおかしくなり位置情報が狂うからです。熱風範囲がいつもの範囲とずれます。なので離脱方式はNGです。ある程度これでもいけますが、ラグい時間帯はとても危険です。
後、ターンエンドまで下がるやり方は、復帰時等の特殊な条件下以外でやってると手数が減る傾向にあります。賢者やるとターン稼ぎたくて下がりたくなるんですが、特殊な場面でない限りエンドぎりで自ら当たりに行くのが最善でしょう、手数が出せるので。
　そしてここであわせて思うのが、戦略どうこうの前に「基礎がわかってないじゃない・・・」です。
壁の向きをまったく意識しない前衛多いですね。特に賢者にリンクするまもは、陣形のベースともなる部分でこの方がウエーブなどをかわして戻らずタイガー撃つのは賢者的に非常にやりづらいでしょう。賢者タゲが壁にひっかからず一直線になる状況、よくありませんか？
もちろんそこだけが問題じゃありません。賢者があらぬ方向にいる事、これ、かな～り高確率で遭遇します。聖守護者第１弾の影響もあるでしょうし、ウエーブが怖いから斜線をきりたいがためにどんどんフィールド中央にいっちゃうんじゃないかと推測します。フィールド中央ならまだましです。外側の前衛のほぼ対角に言っちゃってる賢者、びびります。ツッコミ避けが使えません。なるべくツッコミに頼らない立ち回りをしたいのですが、手数意識するならツッコミができる安心感を持たせてください。
　個人的に思う基礎とは外周で時計回りがスコルパイドにおける戦闘の基礎だと思っています。これが成立してるPTは危険な状況でも即対応でき、非常にスムーズに戦闘が運びます。外周戦闘だと壁更新は０もしくは１回だけで済み、手数も出せるんですね。(以前、タゲ下がり時の手数目安を３発といいましたが、プロは４発だそうです)
　この基礎が分かってる人は、もし死者がでた場合の復帰のさせ方や、リンクが切れてる２人への対応もバッチリです。敵、壁、後ろ、この縦関係が直線になっています。(タゲも見ずに焦ってリンクしに行くまもの多いこと)
これをわかってる人に合うのは現状かなり低確率です。この基礎は、やれコンレグだのやれ３人討伐だのやってる人がといわれますが、私は一切やった事ありません。わたしが思うに過去の強ボスで試行錯誤した人たちにはすでに身についてる部分だから。
　ここまでがスコルパイドにおける立ち回りの基礎で、やっとⅢに挑戦するスタートラインだと個人的に思います。立ち回りが不安な人が、「AIがー」「CTCがー」「反撃誘発で＾＾」

・・・まず基礎からどうぞ。(どなたかのかきおきに、プスゴン２０分耐久からやり直しなさいってあってﾜﾗﾀ)

そうそう、ミス(かわせる特技をなぜかわせなかった等の理解しているミス)はほとんど問題ではありません。上記の基礎が理解できていればですが。(ただしミスしすぎは疲れてるか、理解してない人なので論外)

最後に、誘っていただいた方に、「あなたうまいですねー」等言われる事が至高の一瞬です。あわせて、前回の記事にいいねしてくれた方にありがトーン・アビス

以上