過ぎ去った記憶の中で
君と出会った日々は忘れない
迫る暗い世界の中で
君が描いた思い出忘れたくない
置き去りにしてきた刻(とき)を
育んできた記憶忘れない
終わる世界の中で、きっと
あなたを忘れたくない…
空が曇るこの地上で
僕たちの仲間とともに歩く
運命を君と歩みたい
銀色の髪をした姿で
僕を見つけ出してくれた
いばらの道も越えていける
勇気を与えてくれた
蒼眼の瞳に映った
世界を描き続ける君を
愛し続けることで世界は
美しく、淑やかに、進んでく
幾度なる旅の中で
描いた運命を渡り歩いていく
幾千の戦いの中で
描いた世界を見つけていく
心が曇る未知なる世界
僕の心も曇っていく中で
光を照らし続けてくれる
そんな存在、それがあなた
翠緑の衣を身に纏い
凛とした姿で護っていく
いばらの道も進み続ける
未来を示してくれた
そんな、君だからこそ
ふたりで歩んでいける気がしたんだ
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果たして、誰のことを考えて作ったものでしょうか?(作詩すんのに30分くらい掛かってしまった…)
ヒント:写真