†天使の都フォーリオンに堕天使降臨†
とやりたかったのだけど、塔の上までいれようとすると全然構図が決まらなくて
さらにキャラが背景になじんじゃって見づらいしという残念な出来になりました。
この記号「†」の出し方まで調べたのに!
黒さ増すために人間にわざわざ戻ったのに!
本題
これ以降、ver.6を含むこれまでのストーリーのネタバレが含まれます
本筋からは外れた部分ですが、できればご自身の目で見てもらいたいところなので、
ネタバレを見ないとゲームができないタイプ以外の方はこれ以降の文はクリア前に読まないでくださいねー!
ネタバレはじまるよー
↓
この本棚ですよ!
このエリアに入る前にも、フォーリオンの本棚で過去世界の人物についてちょこちょこ見かけていたので、
もしかしたらギルガラン様についてもあるかもーと淡い期待を抱きつつ、本棚を読みまくっていました。
ええ、もうこの本棚の本を読んだ時にうあああああってなりましたね
なんてギルガラン様らしいエピソード!
天使を一喝、そしてグリエの元へというのがしっかりとver.4での物語と彼らしさを踏襲してくれていて嬉しかったです。
(いや、英雄になってくれてたら天界でもしかしたら会えたのか?とか思ったりしてはしまいましたがww)
その後の天使の記述は酷いものではありましたが、そんな台詞を言わせるくらいギル様の態度が毅然としたものだったのかと思うと溜飲も下がるというものでした。
ただ、感想を少し探してみるとあの部分で「ギルガラン様に酷いこというな」という意味合いのことを言って
怒ってくださっていた人をチラホラ見かけて、それがとっても嬉しかったです。
そんなわけで、本を読んだ後は速攻オルセコでギルガラン様に会いに行きました。
これ言うと「そこまで?」って引かれそうなんだけどw
オルセコでの繋がりが消えてしまうのが寂しすぎて、オルセコで受けられるクエストだけやらずに残していたんですよ。
でも、今がやるタイミングかなとクエストもクリアしてきました。
6.0でその後がわかったので、もう寂しくなくなるかなと。
詳細省きますが、現代につながるクエストが多くて良かったです。
やっぱり全部クエストやっちゃうと、ちょっと寂しかったけどね!
そして、オルセコ王家の墓でグリエの墓参りをして、現代のオルセコ高地で兄弟に思いを馳せてまいりました。
ほぼ同じ場所での写真だよ。
ver.6については良いことも悪いことも言いたいことはたくさんあるのだけれど、それはまたの機会で!
とにかくギルガランさまのエピソードが聞けて嬉しかったよという日誌でした。
いろいろと雑になってきていない? という最近のDQ10ですが、
今回のエピソードのように細かいところをちゃんと踏まえて、丁寧な仕事をしてくれるスタッフさんもいらっしゃって、そこには感謝しかありません。