福引きで当たったシルエット
白と黒を混ぜてみた!!
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わかる?
影に影つけてみた
イラレのシャドウみたい
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夏も終わりだ
本当か嘘かわからないけど
ひらがなを多用する作家とかクリエーターは頑固らしい
ひらがなって柔らかい感じがするけどなあ
偏見だけど、文系のほうが頑固なイメージはある
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では短歌をひとつ紹介しましょう
突然どうした?!って思うでしょう?
意味なんてないのさ
あかねさす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖振る
読み方
あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる
現代語訳
紫草の生えた野を行き、標野を行きながら見張りが見やしないか、いや、見てしまうでしょう。あなたが袖を振るのを。
これは、飛鳥時代くらいの女性がよんだうたで、
今彼の前で元彼に対して詠んだうたなんだよね
意味は、「私のことまだすきなんでしょ?」みたいなかんじだったような?
ジョークらしいんだけど。洒落がきいてるね!!
おやすみなさい