3000年前のウルベア帝国
今回はドワーフ達の国のお話
国王を暗殺されたウルタ皇女
その過去を変えるために時渡りの術を研究している
その研究施設で会ったのは
グルヤンラシュという人物
、、、こいつは!!
誰だ!?
なんだか一気にストーリーを進めてるのに誰だか分からない!会ったような気もするし
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エテーネ王国でお世話になったクオード王子!!
イケメンになって再登場!
でも会った瞬間ボウフラ呼ばわりされ、
自分をグルヤンラシュと名乗っている
こんな子じゃなかったよ
もっと良い奴だっただろ?
飲まれたな
完全なる厨二病に!!
黒歴史に身を焼かれるぞ
でもまあ久々の仲間に会えて嬉しいなあ
ちょっと忘れかけてたけど、、、
しかもここでエテーネルキューブが作られたみたい
よく分からないけどお姉ちゃんも現れたし、色々研究してるみたいだね
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突然ですがここで、にゃんこちゃんを口説きに街へ繰り出すじゅじゅたん
それはまた別のお話、、、
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あんまり詳しくは書かないけど、グルヤンラシュさん10年間で相当やってくれてたみたいで。。。
そんな状態の中、グルヤンラシュさんのベッドで寝転がれるこの神経!!どうかしてるぜ!!
うーん、なんかとても後味が悪い話だ。。。
もっとどうにかならないの(;;)
例えばだけど、今回って大魔神だか巨人兵器だかを調べに来たわけだから、クオードがこの時代に飛ばされた時間と途中で合わせらんないのかな?
途中でグルヤンラシュさんが相当に取り返しもつかない程やらかしちゃってる事が分かる場面があるのね、あと、大魔神だか巨人の力を1度使ってるという記録が出てくるのよ。
だからもうちょっと前に飛んでもどうにかなったんじゃないかなあって。。。
このクオードって必ずエテーネを救うと決めて、その決意が暴走してグルヤンラシュとかいう厨二病を発症しちゃったわけじゃん
なんだろ、この1つの目的の為に生きたキャラってなんか好きなんだよね。
銀魂の高杉晋助も言っていた
「刀は斬る 刀匠は打つ 侍は・・・なんだろうな」「まァなんにせよ一つの目的の為に存在するモノは強くしなやかで美しいんだそうだ」
まさにクオードはそれだったんじゃないかな
そういえば高杉晋助も結構厨二病っぽかったな
私は銀さんとか桂とかエリザベス推しだな
彼はドワーフ族からすると厄災であり悪鬼だった
しかしエテーネ王国の事を誰よりも強く想った
その目的の為なら何を犠牲にしても構わない程に
もしかしたら彼の父も同じような意志があったのかな
グルヤンラシュという名前は「あの日に帰る」という意味らしい
それを知った時、私は思ったのだ
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ムニュ大臣の名前にも意味があるのでは?
勝手に擬音語と決めつけていたけど、そこには意図や経緯があったのかもしれない。
ないかもしれない。
ムニュ大臣よ、答えてくれ
なぜムニュの名を享受できたのかを、、、
つづく