シル「今日も日課だけかなぁ」
職人、日替わり討伐、畑の世話だけで
終わってしまう日々…
その繰り返される『作業感』は突如打ち壊された。
小爆発音と共に、チーム集会所に出現した三体のゴーレム。%PICID-482591838% ゴーレムA「目標発見。総攻撃始メル」 ゴーレムB「ハイ、今日ランチタベテナイ」
ゴーレムC「待ッテ、オシリ痒イ」
平和だと思い切っていた住宅村に現れた魔物に驚き、私はそのまま硬直してしまった。
ゴーレムA「びびッテルナ。今ノウチニヤルゾ」
僧侶だった私はようやく立ち上がり、
即座に天使の守りを構えた…その瞬間。
ゴーレムB「ヌアッ!?」
襲いかかってきたゴーレムのうち一体が
粉々に崩れていった。
ゴーレムA「ナンダ!?」
「そこまで」

そこへ現れたのは、同じチームに所属する、
【私の専属の】ナイト…れいむちゃんだった。
れいむ「これ以上近づいたら斬る」
ゴーレムA「ナンダコイツ…ツヨソウ…」
ゴーレムC「待ッテ、オシリ痒インダッテ」
シル「れいむちゃん…!」
れいむ「立ち去る気が無いのならもういい。ここで冥土に沈め…!」
ゴーレムA「グアアッ…」
ゴーレムC「オシリィィッ…」
ゴーレム集団が全滅するまでに1分も
かからなかった。
れいむ「怪我はない?」
シル「だ、大丈夫…」
れいむ「ここは危ない、今日は私も付くよ」
シル「うん…//」
________________________________________________%PICID-482900546%れいむちゃんはかっこいいナイト。でも、
普段はこんなに可愛い子なんです。
普段は住宅村でのんびりしているけど…
たまにこうやってはみんなと遊ぶみたい。
だけど私たちの関係は変わらない。
専属ナイトはいつでも助けに来てくれるよね…!
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※この日誌の内容はヘックションです。
仕事帰りのお酒に酔いながら書いてるので察しt