あきたこまちの冒険日誌

アリリ
「まず家族で記念写真をとって・・・」
「およめさんがきたら、家で食事をして、」
「それから教会に移動して、結婚式ね。」

息子の結婚の段取りに、いそがしいお母さん。

ヤンチェス
「家で会食する準備も済んだし。」
「あとはお嫁さんを待つだけですね。」
「結婚式はどこの教会だったかな。」

お父さんも、いつになくいそがしい。
ごちそうの準備もばっちり。
フレンドのヌートりな様が、家具を足してくれました。

チェト
「記念撮影と会食がここでできて助かります。」
「式は、嫁が選んだ教会でやってきます。」
「海が見える教会がいいって言ってて。」

こんなしょぼい場所で式をあげるわけではないと、全力で主張。

キキ
「ご主人のお友達のヌートりなさんが、」
「庭のかざりつけをしてくださいました。」
「ご主人よりセンスがよくて、助かります。」
ヌートりなさんがかけつけてくれました。ありがとう！
ごうかになったお庭を、ぜひごらんください。
あっ、お母さん目をつぶってる！
今度はお父さんがかたむいてる！
ちょっと、亀がうつりこんでる！

と、何度か失敗したあと、
（プラコンも目をつぶるということに、はじめて気づいた）
家族そろって会心の一枚。
さあ、結婚式だ！
よそでやってね。