お兄ちゃんの結婚式も終わり、キキの旅立ちの時が。
アリリ
「キキは独立することになりました。」
「コンシェルジュを続けると言うので。」
「まだまだ心配ですけど・・・」
家業をつぐという感じで、お母さんも認めたようです。
キキ
「結婚式も終わったし、私もう行くね。」
「しばらくコンシェル続けることにしたの。」
「またどこかで会おうね。」
しばらく、ということで、まだ転職の野望はすてていないらしい。
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ヤンチェス
「いいお嫁さんがきてくれて良かったです。」
「妻はこしをぬかしてましたが。」
「妻は古いタイプですので。」
一度に雇えるプラコンが4人までですので、順番にご紹介させていただきます。
チェト
「式も無事に終わりました。」
「今度は嫁を連れて、ごあいさつに来ます。」
「妹にも会っていってあげてください。」
もしもどこかで、キキという名のドワーフ娘を見つけたら。
あたたかく見守ってあげてください。
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チェト
「紹介します。妻のセイラです。」
「これから二人で新居にうつります。」
「いろいろお世話になりました。」
セイラ
「プラコンの仕事で、知り合ったの。」
「クニの男どもはチャラくて、うんざり。」
「チェトくんは優秀なんだよ!」
そんなことができるなら、今ごろアストルティアは混血だらけの気もするけど・・・。
まあいいか。
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アリリ
「・・・まあ、しっかりした良い子ですよ。」
「ウェディングケーキの残りがあるので、」
「タンスの中からもっていってください。」
早い者勝ちです。
ヤンチェス
「ひさしぶりに、にぎやかでしたが、」
「また静かに暮らせそうです。」
「息子と嫁にも、会っていってください。」
静かな日常がもどってくるかな?
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おつかれの夫婦、二人で居眠り。
ティーセットはフレンドのゆうかさんからいただきました。