この日誌にはドラクエ3の重大なネタバレが含まれます 未プレイの人“Turn back!(ひきかえせ!)“
キラーアーマーは英語でLeathal armer(リーサルアーマー)エッ?カッコよ!!こっちの方が強そう
アトロ流に訳すと「ゼッタイコロスよろい」(leathal=致死的な)w

一昨日の日誌に「地名も違うの?」ってコメントくれてたから紹介すると、ノアニールはNordik(ノルディック)ランシールはLanson(ローソンに見えた)、イシスはIbis(アイビス=トキ、トキは古代エジプトの神鳥)あたりはわかるとして、スーはPersistence(パーシステンス=忍耐強い)って全然違う
DQ11の英語版でセーニャがSerena、グレイグがHendrikくらい違う

あと、アレフガルドの人は全員古風な英語でしゃべり、youはthou、haveはhastになる
例えば
ラダトーム入口の2番目に待ち構えたモブ女性から言われる最も心折られるセリフ
「バラモスなど大魔王ゾーマの手下に過ぎませんわ」は”Thou hast bested the Archfiend,thou say'at? but is Baramoth not merely an underling of Zoma, Lord of the underworld?“
訳すと「そこもとが魔王(archfiend=魔王)を倒された(bestow=打倒する)ですって?さりとてバラモスなぞ地下世界の帝王たるゾーマの手下(underling)のひとり(冠詞のanが効いている!)に過ぎませぬ(ここのnot merelyはnot onlyに同じ)、そうじゃなくって(付加疑問文)?」)
このタイミングで見知らぬ土地で話しかけていきなり返ってくるこのセリフの衝撃、さす堀井神
(いまの説明過剰なドラテンよりスーファミの3の方がいいのこーゆーとこだよ)
でもなんでこの女の人、アレフガルドが地下世界って知ってるの?魔王軍の事情にも詳しいし……もしや魔王軍のスパイ?
そういえばあたしはPit of Giaga(ギアガの大穴)落ちた先がアレフガルドだったときの衝撃を上回る出来事を、ゲームで体験したことありません