目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

グレイトな石

ウレカト

[ウレカト]

キャラID
: XW589-826
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: ガーディアン
レベル
: 132

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ウレカトの冒険日誌

2015-09-09 00:21:31.0 テーマ:チーム活動

2015.9.08 本日の活動記録

ソルトさんの引退を知ったのは、昼食後にスマホから郵便受けをチェックしたときだった。

正直、最初は信じられなかった。昨日は3.0のストーリーを進めたり、七不思議の写真を撮れたと自慢したりしていたのを見ていたから。

帰宅してログインした後、お招きのつばさが残っていたので使ってみた。そこにはもうソルトさんの家はなかった。ずらりと並んだチョコボ像も、コンプリートしたと自慢していたランタンも、家の前をふらふら歩いていたニードルうさこも。新たな土地の主が、真面目にハウジングしているプレイヤーさんだったのがささやかな慰めだった。

昨夜から今朝にかけて何があったのだろうか?今となっては分からないし、どうでもいいことかもしれない。仮にそこであった問題が劇的に解決しても、もう「ソルト」というキャラクターは戻ってこないのだ。

2ヶ月前にチームに入ってから、彼女にはゲームの中で色々なことを教わった。討伐の買い方も、ピラミッドへの挑戦も、エモノ呼びの活用法も、みんな彼女に引っ張られるようにして学んだことだ。面倒くさがりで諦めやすい私は、彼女がいなければもっと狭い範囲で、退屈そうに遊んでいたかもしれない。

私が感じていた恩義を、彼女に直接返す機会はもう無い。何かできることがあるとすれば、私がかつてそうしてもらったように、後からくる人たちにアストルティアの楽しみ方を教えること。そしてその人達にとって、私が(私から見たソルトさんのように)記憶に残るプレイヤーとなれるよう活動していくことだ。

ここに書いたことを、彼女が見ることも無いのだろう。それでも書いておく。

ありがとうございました。
いいね! 9 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる