「テンの日」イベントで「再演『あの日』の出身村」に参加してきた。
例によって特別な報酬があるわけでもなく、あえて店売りの初期装備に身を固めて初期村から小国までマラソンしようというだけ。とはいえ、同じ種族、同じ装備のキャラがずらりと並んでいるのを見るだけでも妙な一体感や高揚感があるものだ。
何のひねりもないイベント……と思いきや、「初期レベルで強敵に遭遇してしまう恐怖」を再現するため、途中の橋の上にキラークリムゾン先生が。複数出張っており、それぞれが戦闘開始とともに2体登場するため、タイミング次第では6体前後のキラクリが並んで見えるという烈火の渓谷以上の修羅場が展開されていた。
無事にガタラまでたどり着いた後、まほうの小ビンで乾杯して終了。まあ私はVer.3からの若輩なのだが、それでも始めた直後、人気のないモガリム街道を走り抜けた時の気分を思い出せた。
レベル上げも少しづつ進めているので、そろそろ次の職業がカンストしそう。全職カンストがVer.4発売後まで手間取ることもないだろうが、4からの成長要素はどうなるのだろうね?あえて100超の世界へ踏み込むのか、それとも別のベクトルでの成長システムがあるのか……。