僧侶のお話って、やっぱり盛り上がりますね。
おはうおーございます♪
メイアです❤ (。◠‿◠。✿)
最初期からいて、今も最前線にいて、絶対に必要とされる職業。皆さんが、最も触れあう機会が多い職業。
プレイヤーの共通項たる職、僧侶。
そんな職の為、こだわりや思い入れがある方も多いみたいですね♪
今日は中編。昨日に引き続き、『 僧侶の楽しさって、何? 』 にスコープを当てて、少しお話してみます。
< 回復をしよう! >
僧侶の基本。回復呪文。
HPが減りました。はい回復。僧侶の基本ですね。
初めて僧侶をやった人でも、私達が必ず通る道です。
そして、僧侶の経験値をプレイヤー自身が積むと、徐々にいろいろな
回復シチュエーションがある事に気が付きます。
①HPを満タンにする回復
②敵の攻撃を2発耐えられるHPラインを確保した回復
③敵の次の一撃で死なない程度のHPを確保した回復
④聖女の守りが発動するラインへの回復
⑤致死回避(残HP1)からの回復
⑥蘇生したキャラへの回復
いずれのケースも、僧侶の皆さんはご経験のある事でしょう。
敵の特性によって、上記のシチュエーションは更に細分化されてきます。
例えば①をキープしなければいけない相手。④で十分な相手。
PTのレベルでも、更に細分化されてきます。PTバランスを考えて、絶対に死なせてはいけない仲間。
逆に何回死んでも仕方ない役割(災厄での魔法使いなど)なので、蘇生回復の優先度が下がる仲間。
基本の回復だけでも、これだけの選択肢がある職業なのです。こんな職他にあるでしょうか。
(この項は、明日の 『 リスクマネジメント 』 でもう少し掘り下げてみますね♪)
そして、"僧侶は、何故回復をするのでしょうか?"これは簡単ですね。
『 PTを勝利に導く為に 』 です。 (ノ→ܫ←)ノ
< 責任の重み >
皆さんが前衛をやるにあたっても、自らの命を預けるのは、やはり僧侶。その重みは大きいです。
その重み故に、PTの勝利。もっというと『 最後に一人でも生き残る事 』 は、僧侶の力に掛っています。
命の重みは、勝利の重み。そして、それは責任の重みでもあります。
昨日の日誌のコメントにもありました。『 全滅させてごめんなさい 』
よくある光景ですよね。PTが全滅して、最初に謝るのは、まず僧侶です。
「 前衛が下手だから全滅した 」 なんて事を言う僧侶さんは、そう多くはいないでしょう。
その責任の重みが故に、僧侶という職を敬遠される方もいらっしゃいます。
うん。お気持ちは判ります。
けど、この 『 責任の重み 』 が、僧侶の楽しさでもあるのです。
< 責任を果たす、カタルシス >
学生さんでは、部活のキャプテン。社会人さんでは、役職者。主婦さんでは、PTA会長。
どのステージでも人生には、責任を負う立場というものが存在します。
そして、その責任感を果たす義務を持つときがあります。
けど、その責任感を果たした時に得られるカタルシス。
みんなを幸せに導く喜び。
そして、自らが戦況を動かすキーマンとなる喜び。
『 この戦いの行方は、私にかかっているんだ! ムフーε=(・∀・ ) 』
戦いの趨勢を決める、権利を持つ楽しさって知っていますか?
この戦いは、私の手にかかっているんだ。
みんなを死なせない。何人か死んでも、最後には必ず勝利を届ける。
責任は重いです。
けど、だからこそ面白いんです。 やりがいがあるんです! ヾ(*>▽<*)ノシ
< ゲームだからこそ >
社会で何回か直面する事となる、『 責任を果たす義務 』。
それは辛い一面は確かにあります。けど、それを乗り越える楽しみという一面も持っているのです。
ゲームだからこそ、気軽に楽しめる、この責任を果たす楽しさ。
人の命を支えて、勝利に導く義務。
僧侶の楽しさの一つ。それはこの 『 責任を果たすカタルシス 』 にあると思うのです。
その責任を果たした時に、仲間からかけられる言葉。
『 ありがとう。僧侶さんのおかげで勝てました (๑◠ܫ◠๑) 』
僧侶にとって、これ以上のない報酬であり、幸福の時でもあるのです。
明日はもう一つの楽しさ。『 リスクマネジメント 』。
その事について触れさせて頂きますね❤
~To be continued~