ルールなんて無い。あるのはマナー
メイアです。d(^ー゜*)
『エンターテイナー』で書いたように、もう最近はプレイヤーイベントの主催と参加が多い日々です。
プレイ時間の半分以上が、プレイベに費やしていると思います。
金策も殆どしなくなって、殆ど花の収入だけで生計を立てる日々。そして毎日のように街に繰り出して、遊び倒す日々。アンルシアもエステラも白い目で見る、ダメ盟友ダメ解放者の道、まっしぐらですw
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
という訳で主催するだけでなく、参加者として色んなイベントに足を運ぶことが多いです。多分「会話を交わしたプレイヤー数」の多さだけでいくと、アストルティアで指折りの一人と少し自負しています…w
そんな私が見ている中で、よく感じているのは「プレイヤーイベントに初めて参加する人」が、以前と比べて格段に増えたって言うこと。
プレイヤーイベントは元々あまりメジャーでもなく、むしろニッチな遊び方の一つであった事というのが、以前からよく思われていた認識の形。けど徐々に認知度は高まってきています。
プレイヤーイベント告知のページに登録されている告知数の推移を、月毎に集計したのですが、ざっくりと書くと以下のような傾向がありました。
2014年7月 プレイヤーイベント告知ページの設置の翌月
→登録イベント数:208件
2017年5月
→登録イベント数:498件
凡そ、2.5倍の登録数増加になっているのです。
「主催者」も「参加者」も増えている事は、実際に足を運んで目でみて話をして、肌で感じている所。
そのカテゴリの認知度が広がっているという事実。これは特に運営さんにフィーチャーされた事もないのに、口コミや話題で自然と足を運ぶ人が増えていって、成長しているという証。
素晴らしい事なんです。
(´▽`)
プレイベって、元々牧歌的な世界。
「集えオガ娘」のしゅうシュウさんがよく仰られる言葉。「ルールなんて無い。あるのはマナー」が実際に体現されている場所って思っています。
勿論いざこざが全くないとは言わないけど、自浄作用もちゃんと働く世界でもあって。人を慮る気持ちや性善説で結構成り立つ所が大きいんですよね。
故に、地味にその暖かさが伝わり、存在の認知度が高まって、新たな人が増えているんだと思うんです。
だからこそ、この「牧歌的」な空気の世界はこれからも、続いていって欲しいって思っています。
マナーっていうのは、先にいた人達が作り上げる考え方。そこにいる人々の言動で、自然と根付いていくもの。
飼い犬のフンは飼い主さんが片付けるマナーが根づいているように、「他者と一緒にその場を気持ちよく使えるよう配慮する気持ち」は、先にいる人達の言葉、立ち振舞いで自然と決まってくるもの。
別に「暴言しないで下さい!」などと白チャで伝えずとも、今のプレイベの多くは暴言が散見される事はほぼ無いんですよね(先に書いたように、自浄作用も働いています)。
そこにいる人達がそれを良しとせず、自然と楽しいプレイヤーイベントの世界であるべきと立ち振る舞ってくれているから、自然と醸成されていく文化なのです。
牧歌的なプレイヤーイベントの世界、誰もが足を運びやすくなる世界は、小さな一人一人の心の持ちようから出来上がっていくものだと思っています。
そしてその気持ちは、傍から見て「アストルティアって何か楽しそう」っていうイメージに繋がっていくものとも。
ドラゴンクエストのいちファンとして、そういったイメージ(DQ10の世界は牧歌的で楽しそう)に繋がれば、それはとても嬉しい事ですよね。
∩^ω^∩
今も成長している、プレイヤーイベントの世界。
明確なルールは無くても、新しく来た人達が、そこにいる人達の立ち振舞いや考え方を目でするだけで浸透して、マナーが出来上がっていく牧歌的な世界。
そして、プレイヤーイベントが盛り上がって、その感想や人の繋がりが親和性の高い冒険日誌にもフィードバックされれば、より一層の世界の盛り上がりにつながっていくもの。
『日誌でこのアストルティアを少しでも盛り上げることが出来れば(ノ∀`*)』
まだまだダメ盟友の冒険は続いていくのです。
(;´▽`)
~Fin~
※これからもより一層、楽しい出来事を。