「みんなちがって、みんないい」
前編の続きになります。
ハウジンガーが語るハウジングへの思い、どのようなものがあるのでしょうか。
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■質問④■
<ハウジング>での反省したい思い出
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街中ですれ違った知らない方から「ハウジングもされるんですね。」と言われたことがあって。
写真>ハウジングの認識になってるんだとショックを受け、ハウジンガー失格だと反省しました。
もともとは、作った家を俯瞰で見るためにカメラに納め、そこから写真コンテストに応募を始めたのであくまでも気持ちはハウジンガーですし。
サービス終了の日、最後にイン出来る日までそうありたいと願ってます。
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■質問⑤■
<ハウジング>について周囲の皆様に是非お伝えしたいこと
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ハウジングに正解や優劣などないし、他人と競うものではないと思います。
例えば、ベッドと箪笥だけで構成されたお家でも、家主さんが落ち着ける空間ならば、それは家主さんにとって最高であり唯一無二のハウジング。
「みんなちがって、みんないい。」が、ハウジングの良さだと思います。
一言でハウジングと言ってもジャンルも多岐に亘っていてリアル系、店舗、再現もの、スタジオ、ジオラマ、ファンタジーなどなど。
自分の場合は、ファンタジーに属すると思います。ダークでニッチな家が多いので、決して一般受けするような家ではありませんが。
そもそもハウジングは人に見せる為でなく、自分1人で作って楽しむコンテンツという認識なので自分が幸せなら闇堕ちハウジングでもいいかなと。
そんな家でもわざわざ見に来てくださったり、好きと言ってくださる方がいらっしゃることはとても嬉しく幸せなことです。
自分1人でも、また多くの方と共有することでも楽しめる良コンテンツ。
逆に私の作った家に拒否反応を示される方もいらっしゃるでしょうが、それは当り前のこと。その方に合った家を作るも良し、お家巡りして心地よいと感じるお家を見つけるのも良し。
人さまにご迷惑を掛けなければ、なんでもありだと思います。
改めて、ハウジングの良さは「みんなちがって、みんないい。」に尽きると思います。
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■質問⑥■
あなたにとって<ハウジング>とはどんな存在?
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ハウジングは、写真と共にアストルティアと自分を繋いでくれるコンテンツです。
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■質問⑦■
今後<ハウジング>に対してどう取り組みたいですか?
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作りたいものは山ほどありますがイン状況から無理だと思うので、これからも自分のペースで好きな家を作れたら嬉しいです。
写真も含め「この作品どこかで見たことあるなー。うみうさぎ?誰それ?うーん…知らない。」と。
作品がキャラ名より先にあるような、そんな存在でいたいです。
如何でしたでしょうか。
ハウジングへの思いの数々。
そして本会で、うみうさぎさんはこんな事も仰っていました。
「我々もアストルティアの構成員」
多くの人によって構築されるアストルティア。ひとりひとりが「何かで盛り上げたい」っていう思いを持っています。
大も小もない。私達ひとりひとりがアストルティアという木における、葉っぱの一枚一枚である。
そしてハウジング好きはハウジングで盛り上げていきたい。
そんなうみうさぎさんの気持ちが詰まっている一言でした。
うみうさぎさんは、最後にこう締めてくれました。
「空想の"海"をどこまでも泳いでいきたい」
まさにうみうさぎさんにふさわしい一言ですね。
うみうさぎさん。とても素敵なお話をありがとうございました。
メイアの部屋、これからも楽しいお話、そしてこんな素敵なお話を、皆様にお届けできればと思います。
次回の告知は次の日誌にて。
お楽しみにー!(´▽`)
~Fin~