ショウヤの冒険日誌

せっかくなので今回思ったことを記してみたいと思います
まず今回の構成としてはまも2バト賢者構成
この構成としては何と言っても削りが早い
削りが早いので後半安全に立ち回ることが出来るのが最大のメリット
デメリットとしては他の構成より1ミスで全滅しやすいというところですが、そもそも他の構成でもミスをするのはタブーであって、他の構成ならミスをしても大丈夫なんて事はない
つまりミスをしない前提ならバト入りで前半早く削り、後半ミスをしないように安全に立ち回ればいいのではないのか という事この構成を選んだ
そして前が3人いる為散開しなければいけないので、メイン壁(内壁)を務めるまも、補助壁(外壁)を務めるまも2、そして内側の横から攻撃できる位置にバトを
配置
壁が始まってもこのバトの位置なら壁を気にせず殴り続けられるのがとても強いです
後半はバトも前につけて威圧警戒出来るような立ち位置でやっていました
実際クロス、デススコルピオが見えてから相方と離れればいいので問題はありませんし
それよりも覇軍を警戒するべきと思いました
自分はメイン壁(内壁)を務めていたのですが、この役目はとても重要に感じました
メイン壁は攻撃より位置調整を第一に考えて行動し
ます
こうする事によって賢者タゲや他の前衛が下がっていた時などにしっかりと壁を成立する事ができ、安全な試合運びができるようになりました
Ⅱまでは7秒当たりがとても早く削れ、それでやっていましたがⅢではザオトーンが毎回アビスなのでアビスに雨を合わせる事になります
そうなると好き勝手に殴らせる戦法だときついんですよね 特にこの前衛3人だと
なのでしっかり壁をし、基本エンドまでしていましたただ前衛が外壁に追いやられ、このままでは熱波を喰らう、という状況のみ壁を自分から外れていました
こうなると2回行動されるわけですがタゲに攻撃した後、壁に攻撃orその場で熱波なのでそれを把握していれば怖いことはありません
熱波喰らうと思ったら素直に壁を外れましょう
エンドまでしっかり引っ張れる場合のツッコミ避けのコツとしては4.3のアプデから敵の進行方向以外にプレイヤーが動こうとするとひっつくような不具合が見られる為、熱波が見えた後、蠍の進行方向に下がり、壁を外れた後ツッコミをするとスムースにツッコミ避けを成功させることが出来ました
熱波は回転アタックと違って余裕があるのでこういう事が出来るんですよね

黄色以降は分散する災禍と覇軍が鍵だと思います
分散する災禍は基本癒しの雨、アビスの時は奇跡の雨を入れる事によって安定して受けきる事ができましたそして蠍が後方に下がった場合分散する災禍が来る可能性があるのですぐ追いかけずに事前にまとまる事で安全に対応する事が出来ます
もしばらけてしまった場合はツッコミをする事も頭に入れておくと良いです
次に覇軍ですがこれは蠍の中で1番警戒視するべき技だと思っています
自分は最終的に毎ターン常に覇軍の事を考えて、攻撃をしたらすぐ下がる、そしてすぐツッコミを出来るよう意識しておく事を徹底しました
後半はリスクを取ってまで攻撃をしない、確実にいける時に攻撃を意識しました
前半削る分それでも間に合うもんです
覇軍がしっかり避けれるようになれば勝ちは目の前だと思うので頑張ってください！
参考になれば幸いです！