昔は畑に肥料をあげるためにわざわざ拾い集めに行っていた“ふん”ですけど、今ではスペシャル福引回すと売りに行くくらい取れます。
チームのクエストで強コインボスに行くことがあったので何度かスペシャル福引を回すうちにまた貰ってしまいました。一度に30個も。
そのままバザーに出しても良かったのだけど、たまたま気分が乗っていたのかぶらーっとそこらの家を巡って畑に肥料をあげて回るのはどうかなぁと思い立ちます。
まずは以前住んでいた家のご近所さんに幸運をお届けしようとガタラへ飛び立つアネさん改め幸運のミツバチ。
同じ区画の冒険者さんに一つ目のふんをあげて、幸先よくスタートしたものの、その後がなかなか続きません。
いくつかウェルカム設定をしている家をランダムに選んで飛んでみたけど、その家自体はともかく周囲には生活感の無い家が多く、空き地もちらほら。
ガタラの住宅村は各家を回る道も複雑で時間をかけてたどり着いても畑に何か植えている家はなかなか見つからない。
そこで、モーモンバザーで何か売っている家をターゲットに切り替えます。
バザーで何か売っている人ならきっと活動中の冒険者だし、料理を売っているような人ならきっと庭で材料を育てたりしているはず。
そんな読みが当たったのか、その後少しずつ育成中の畑を見つけて10個目を達成。
ガタラは住人が少ない事もあるからか一度行った同じ区画に飛ばされたりもしたので、ここでオルフェアに移動。
オルフェアと言えばプクリポ。
プクリポたちはきっとお花が好きなはず。
そう考えて今度はモーモンバザーで素材を売っている家を狙ってみると、検索に出てくる数がガタラとは桁違いでオルフェア住宅村の人気の高さが分かります。
家と家の距離も近くて移動しやすいところも助かりました。こういう便利なところもオルフェア住宅村が人気の理由だったのかな?
ガタラの時と比べて一気にペースアップし、一区画で4カ所も育成中の畑があったりしてすんなりと20個目達成。
このまま全部オルフェアでもよかったんだけど、せっかくなので違う大陸にも幸運を届けようとグレンへと向かいます。
グレンの住宅村も結構人気があってモーモンバザーでかなりの数が検索に引っかかりました。
「雲上地区はちょっと住んでみたかったんだよなぁ」などと、住宅村が実装された当時の記憶を思い出しながら家を巡ります。
オルフェアに比べると多少移動に不便さはあったもののグレンでも同じ区画に複数の畑が見つかったりして、無事に30個分の幸運を届ける事が出来ました。
そういえば結構な確率で「水やりありがとうございます」みたいなセリフをプライベートコンシェルジュから言われたんだけどこれは…
先回り?いや、違うな…流行なのかな?
なんか悪いことしてるわけじゃないのに見つかったような気がしてビクッとしてしまいました。
こんな文化があるんだなぁと、新たな発見でしたね。
普段バトンちゃんやる時くらいしか他の住宅村を訪れる機会が無いので、たまにはこういうのもいいなと思いました。