アネットの冒険日誌

キュララナビーチは今日も大勢の人で賑わってますね。
最初の頃に比べてイベントに慣れてきた人も多いのではないかと思い、こんな事を試してみました。

タイトル『はたしてアネさんは「券ください」と言わずに券をもらえるのかっ！』です。

みんなが熱心に「券ください」と叫んでる横で怒られやしないかとドキドキしつつ実験スタート。
何か物を食べながら話している感じでやってみようと、海の家で売っていた『メラゾーマやきそば』を口いっぱいにほおばり・・・
「ふぇんふーらふぁーい」と叫んでみます。・・・当然、周囲からの反応はありません。
そりゃそうです「券ください」叫んでいる確実な女の子たちがいっぱい居る中、あえてこんな地雷原に突っ込んでくる猛者はそうそう居ませんよね。 そしてここからアネさんの長い戦いが始まります・・・
「ふぇんふらふぁい」
「ふぇんふらはーい」
「へんふーらはーい」
「へんふらふぁい」
・・・っと、セリフを変えつつ叫び続けること１時間近く、いっこうに貰えません・・・やばい悲しくなってきた・・・
途中から元に戻して「券ください」って言うのも何だか恥ずかしい・・・このまま今日は貰えないのかな・・・っとあきらめかけていたその時、素敵なドワーフの男性が「いいね☆」をしてくれたんですっ！！ 思わず物を食べているのを忘れて「ありがとー＾＾」と、勢いよくお礼を言ってしまって大切な恩人の顔をやきそばまみれにしちゃいました。ごめんなさい。
確実に券を欲しがっているか分からない相手にアクションをかけるのはきっと勇気がいったと思います。私の遊びに付き合ってくれる人が居てホント嬉しかった♪ ちなみに券をもらえたときのセリフは「へんふらはい」でした。