2回連続で寄り道…だからナポキングがかからないんだってば!
では気を取り直して本題。
お魚の体長を用いた、お魚コインの枚数を求める方法が存在する。
手順は・・・
1)魚の体長÷同種の魚の最小体長を、小数点以下第2位まで求める
2)1で出した数字にコインの基本枚数をかける
3)2で出した数字に、ビッグサイズなら2をキングサイズなら3をかける
4)小数点以下第1位を切り上げて完成!
せつめい!
同種の魚の最小体長…戦歴じゃなくて、
ゲーム上設定されている最小体長です。
ゴクラクギョ15.0、くらげ50.0
小数点第二位まで…計算を減らすために、使わない桁は計算しない工夫。
オンゲの特性を考えれば当然でしたね。
ダメージ計算での誤差の原因もこれっぽい。
コインの基本枚数…戦歴や公式ガイドブックに書いてあるよ!
ところが、この方法をあまり釣ってない魚で使うと
『最小体長がわからない』から計算できないのです。
じゃあサクッと釣ってきて、逆から計算すれば求められるはず。
ここに416.5cmビッグサイズのシーラカンスがある。
コイン枚数は14480枚って書いてある。
1)14480÷2(ビッグサイズ)÷4000(基本枚数)=1.81
2)416.5÷1.81=230.11(次の桁が0なので切り捨て)
3)最小体長は正の整数である。よって最小体長は230.0㎝と推測
4)1つにきまらない場合もあるので何匹か釣って確定させるべし
この方法で出した数字をいくつかご紹介。
4)が不完全なものもあるので前後1㎝ずれることはあるかも
ホオジロザメ …581.0
カジキ …369.0
クラウンローチ…28.0
ピラルク …316.0
おうよう!
この方法を活用して、魚種ごとのコイン枚数の期待値を算出できる。
ゴクラクギョの体長は下のようになっている。
ノーマル:15.0~20.8
ビッグ :20.9~21.8
キング :21.9と22.0の2種のみ。
前提条件として、例の言葉を使うよ!
「魚の各体長の出現頻度は、同様に確からしいとする」
考え方と、途中の計算はめんどくさいので省くと、
(メーカー製のおっきめの電卓でべしべしするといいよ!GTキー万歳)
ゴクラク白1匹あたり約831枚
ゴクラク黒1匹あたり約665枚
ちなみに、キングサイズを赤依頼の報酬に置き換えて計算してもOK
結果は確かゴクラク白が1匹あたり約1188枚だったと思うよ!
結論:赤依頼はきちんとキングで納品しよう