ひさこの冒険日誌

皆さん、今時期はボス討伐にはげんでいる頃でしょうか。そんな僕は相変わらず、白箱や試練やプレイヤーイベントなど自由気ままにたのしんでおります。 こちらは今月のドワーフ集会の様子。写真右から二番目のかたは何やら時の人らしい。 おばちゃんみたいだ。 皆さん大好き魔法の迷宮。皆さんコインをいれて扉までダッシュで向かうかたがほとんどだと思いますが、良くみればいい風景ですね。 





…とネタ切れ満載の日誌ですが、今日は僕がプレイヤーイベントに参加することになったきっかけを語ります。

単刀直入です。キャラクターの強弱関係なしに遊べるからです。

6年近く続いているオンラインゲームなので、僕のまわりでもベテランさんが多い。そして僕みたいなプレイヤーとベテランプレイヤーさん、やることも違うなかで、その中でのコミュニティに溶け込むのは難しいかもしれないと僕に教えてくれた師匠。悲しいけどなんとなくいまならその意味がわかるかも。

しかし、こういうイベントの類いはそんなことは気にしなくてよいのです。最高ですね。 友達のオスカーさんが主催したファッションショーも最高でした。裏テーマに感動！！

何故、いまこのようなことを僕が書いているか。僕の周りでも自分が弱いからという理由で誘いを断ってしまったり、遠慮してしまったりしている人がおおいからです。この世界に戻ってきたときの自分をみているようだ。あはは。

会話もなく突然組まれているパーティーに困惑したりなど、固定で組んでいるかたの中に入っていけなかったりなど、僕の周りの友達にも何人かチームやルームに入っていても、そんなこんなで疎外感を感じる方がいたみたい。僕も少し考えていた時期がありました。少なくも僕はキャラの強弱で人を誘っていません。コミュニティーの中で裏で誘いあったりもしません。

｢私は死ぬの大好き。現実では死ねないから、ゲームで死ねるなんてお得よ！！」

師匠の言葉ですが、最初にこの言葉を聞いたときは、究極のドMで危ない人ではないかな(師匠ごめんなさい。)と思いましたが、いまはなんか哲学っぽく思えてきました。言った本人は深い意味はないといっていましたが…。

なので、みなさん僕から誘われたら弱いから無理ですーとかは無しですからね！！僕も弱いですしね。 話は脱線しましたが、そんなこんなで僕はこれからもプレイヤーイベントを楽しみますよ。相変わらず文章能力がないひさこでした。