モンスターバトルロードの協力チャレンジバトル、
未だにバージョン6を買っていないけれど、
ルベランギスとパニガルムは遊ぶことができました。
パニガルムの方は、
音楽がバージョン1のボス戦の曲だったので、
ここだけは違うのかな?
そして、こちらがそのスクリーンショット。

床がいろいろ光ること光ること(笑)
説明が入る攻撃もあったけれど、
その説明の文章を読んでいたら攻撃を食らっているし、
説明がないものは全く分からないし、
ずいぶん不親切なゲームになったものですね。
紫の色のサークルなんて道路みたいなのだから、
もういっそのこと車でも走らせて、
当たったら跳ね飛ばされるようにすれば、
分かりやすくなっていいのに(笑)
女神の木をやろうと思ったら、
これを何百回とこなさないといけないのだから、
いやはや恐ろしいことで。
さすがにそこまで遊び続けたら、
いろいろ覚えるだろうけれど、
第一印象が良くない、面白くないと感じたゲームで、
やり込んだら面白くなったという経験は、
私にはあんまりないんですよね。
やり込んで面白くなったゲームと言えば、
私の場合はSFC版「風来のシレン」ですね。
ドラクエ10と同じくWiiUの中に入っているのだけれど、
ちょっと時間ができると遊びたくなって、
冒険回数が300回を超えて、
フェイの最終問題を10回以上クリアしても、
まだつまらないミスをしては反省し、
その失敗が新しい発見を呼び、
七転びナオキ……いやいや、七転び八起きとなって、
未だにやめられずにいるのです。
「風来のシレン」シリーズは他にもいくつもあるけれど、
SFC版はアイテムの種類と数が本当にちょうどいい塩梅で。
これもゲームの面白いところで、
将棋や麻雀の駒や牌だってずっと昔から同じ数だけれど、
面白さは無限大で、未だに奥が深く、飽きない、
つまりゲームは単純に増やせば面白くなるわけではない、
それよりも組み合わせの妙こそゲームの面白さを生む、
それを教えてくれるんですよね。
「風来のシレン」を作ったのは、
ドラクエの基礎を作り上げた中村光一さん、
音楽はすぎやまこういちさん、
だから、ドラクエファンにこそ勧めたいゲームなのだけれど、
ドラクエとは正反対の性格のゲームなので、
ゲームファンの中でもドラクエファンがもっとも理解できず、
敬遠される存在になってしまっているのが悲しいところです。
ちなみに、私が勧めたいのはSFC版であって、
リメイク版でも続編でもなく、
またトルネコでもないので、そこはあしからず。
ドラクエ10でも組み合わせの妙で面白いと思うものはあって、
それは職人の裁縫ですね。
とはいえ、最新装備ではなく結晶装備を、
時給を気にせずにまったりと楽しんでいるのだけれど、
それでも1億ゴールドまで貯まりました。
新しい防具が追加されたら使おうかなと思っているけれど、
こんな使い道もあるかなぁと想像したことがあります。
YouTubeでSFC版「風来のシレン」をゲーム実況!
生放送ではなく録画という形式で、
1本の動画の長さは30~60分で毎日投稿、
フェイの最終問題を透視分裂強化トド狩りなしの縛りプレイ、
これを1年間続ける。
これをやってくれる人がいたら、お礼に1億ゴールド!!
な~んてね(笑)
最高に面白いSFC版「風来のシレン」であっても、
生放送で視聴者からアドバイスを聞きながらとか、
必要以上の稼ぎや慎重プレイをしたりとか、
アイテム無限増殖までしてしまうと、
途端につまらなくなるんですよね。
ゲームは遊び方によっては面白くもつまらなくもなる、
そういうこともSFC版「風来のシレン」は教えてくれます。
裁縫以外でもドラクエ10で面白い遊びがあればいいけれど、
今あるコンテンツで私にしっくりくるものはないですね。
とりあえず……
・三度笠(DQXショップ 305円)
・晴天の装束
・レイブングローブ
・水の脚帯
シレンのドレスアップでも作ろうかな(笑)