ある朝、キャプテン・ファルコンが気がかりな夢から目覚めた時、自分がベッドの上で1匹の巨大な毒ファルコンになっていることに気づいた。
-フランツ・カフカ著「変身」より抜粋
どうも、あの男です。
ver5=魔界と言えばフィールド狩りのメッカ。
レベル上げも金策もこのverから格段に質が上がります。ストーリーもかなり面白いとのことで非常に楽しみです。楽しみですが……。
どうしても看過できない問題が一つ。5.0開幕の魔族化です。
強制変身はコスプレ勢としてはあまりにも致命的。一刻も早く駆け抜けたいものですが、それをやるにしてはなかなかボリュームがある章でもある。
ゆえに今回は、チームメンバーを集い、フルパでの突貫攻略に挑戦しました。

難易度的に考えればサブでの攻略は可能。
しかし、今時の若者らしくドーパミン中毒であるあのおとこに、長時間黙々とお使いをこなすのは至難の業…。それ故に話し相手が必要だったのです。
魔界ということで全員魔族化しての攻略。顔色の悪い集団がゲルヘナを、ジャリムバハを駆け抜けます。

更にどこからか話を聞きつけた他のチムメン達が魔族姿で続々とひやかしに登場。バルディスタに集合しました。
こうして魔界の地に降り立ち、魔族の仲間に囲まれていると、自分は本当に人間に戻りたいのかという疑問が沸々と湧いてきました。いや、自分は本当に人間なのか?元々魔族だったのではないだろうか?
目を閉じると思い浮かぶ情景…月明かりの谷でさそりばちを狩る日々…。
そうか…俺はバルディスタで生まれ育ったんだぁ…。そんな中、集団の中に見慣れない肌色の人物がいることに気づきました。

なんだこの白い肌は???てめえ魔族じゃないな??ふざけんな!!みんな出てこいニンゲンがいるぞ!!過熱した民族主義は、ついに危険な領域へ………
ということもなく、30分くらいで鎮火。
やっぱり人間に戻りたいなということで攻略が再開しました。

あまりにも長かったver5.0。
攻略には6時間程度かかり、あれだけいたチムメンも最後には1人に。代わりにフリーバッジ弍で強化された仲間モンスター達に入ってもらってラスダンを駆け抜けました。
なぜか魔界の政権争いの中枢に食い込みながらも、無事に毒を抜くことに成功。健康な顔色を取り戻しました。
付き合ってくれたみんな、冷やかしに来たその他チムメン、あとニンゲン、ありがとうございました。