なちゅらるの冒険日誌

ひとりボーッと眺めていたら。

誰もメンバーがいない、出来たてのチームで
ひとり頑張って勧誘している人がいた。

「入ってもいいですか？」
「えっ？入ってくれるの？」
「心機一転やっていきたいんです。」
「うれしい！」
「一人目が入ってくれた！」

「よろしくお願いします。」
「よろしくね！」

一人目のメンバーが、今ここに。
感動の瞬間に遭遇しました。

思わず拍手する私と横の人。

「拍手ありがとう！」

と、その人が言う。

「長く続けて下さいね。」

私がそう話すと、

「ありがとう。頑張るよ。」
「支えながらやってみます。」

そう応えた二人。
二人のストーリーが、この瞬間から始まりました。

頑張ってね！
p(^^)q