昨日の午後3時半過ぎ、父は容態が急変して亡くなりました。
父の田舎の人に訃報を伝えると、前日は父の兄貴の命日だったという事を知りました。
1日違いでした。
父の病状は回復に向かいつつ有り、昨日は朝から病室でテレビのリモコンを握ってチャンネルを切り替えていたそうです。
流動食を綺麗に食べたそうです。
ところが午後、看護婦さんが見回りに来たら父はぐったりとしていたとか…
看護婦さんも動揺を隠せないほど急な事だったそうです。
私が駆け付けた時には既に形だけの心臓マッサージを受けておりました。
父は窒息ではないとの事です。
恐らく心臓だろう、と。
院長先生とスタッフさん達に深く頭を下げ感謝の意を話し、そして父は移送されていきました。
緊急入院からちょうど2週間。
軽い指の怪我の治療のつもりで行ったら怪我どころの話では無く、胸が重症で有る事を知り、その後は予断を許さない事となり…
回復傾向の最中の容態急変でした。
最期に苦しむ事が無かっただけでも良かったのかな。そう思います。
もう暫くはバタバタとするかと思います。
時間が作れたら少しづつインしたいと思います。
皆さん、これからもよろしくお願いします。
皆さんの温かい気遣い、本当に感謝しています。
願い叶わず…となりましたが、皆さんの温かい気遣いが、私にとって力になっています。
本当にありがとうございました。
なちゅらる