『ストーリー』
ここはアスフェルド学園。
皆、本来の姿を隠して登校しています。
そんな学園で誘拐事件が発生してしまいました!
被害者を調べていくと、全て正体がプクリポのものばかり。
どうやらマリモンジャーが潜入してプクリポを保護(という名の拉致監禁)しているようです!
慌てた皆々は一つのクラスに集まり、マリモンジャーから身を守ろうとします。
ですが……既にマリモンジャーはそこに侵入していたのです……。
果たして貴方達はマリモンジャーを追い出し、平和な学園生活を取り戻せるのか!?
マリモンジャー人狼ver2(草案)
※★マーク→変更部分(文章の変更のみは除外)
『ルール』
基本の流れ
1.最初に役割を決めます(アプリでランダムに決定)
2.以下の流れを繰り返します
・授業時間(日中)→討論して誰がマリモンジャーかを探します。
・投票タイム→もっとも疑わしい者を追放します。
・休み時間(夜)→それぞれの能力を発揮したり、マリモンジャーが暗躍したりします。
具体的行動:誘拐・占い・調査・守護
3.以下のそれぞれの勝利条件が達成されたら終了です。
・プクリポ側→マリモンジャーを全員排除する。
・ピンク側→プクリポ側と同数になる、もしくはプクリポ(村人)を全て保護する。
特殊勝利条件
★・プクリポ(村人)が全滅した場合、ピンク側が強制勝利(村人側の人数に関わらず)。ただし、怪人が人狼になっていた場合無効。
『用語』
・「プクリポとその味方」→いわゆる村人側の事。
・「ピンクとブルー」→いわゆる人狼側の事。
・「マリモンジャー」→ピンク、ブルー、ブラック、ホワイト、イエローの事。同じ戦隊内で敵味方に分かれてるなんてややこしいね。
※プレイ人数5~8人を想定
※ティア内のプレイベ、もしくはリアルどちらかで出来ればいい
『役割解説』
1,プクリポ→いわゆる村人(2人)
★2,ピンク→いわゆる人狼。毎ターン一人誘拐&一人をプクリポか否か調査できる(ただしホワイトもプクリポ判定)
★3,司会のお姉さん→いわゆる占い師。0ターンから相手の正体を調べられるが、敵か味方しか分からない。
★4,ホワイト→騎士。誰か一人を守れる。ピンクの調査にかかるとプクリポ判定される
5,ブラック→誰か一人守れるが、守ったら代わりに退場。自身が狙われたら無敵。
5人の場合は以上で、1~3は基本構成。4,5はどちらかがランダム参入(本人以外どちらが存在してるかは不明)
プレイ人数6人越えで↓の役割追加
6,ブルー→人狼側だが、(片思い相手)が退場する場合同時に消える(追いかけて行っちゃう)
★7,博士→占い師の別バージョン。0ターン目からマリモンジャーか否かを調べられる(ピンク・ブルー・ブラック・ホワイト・イエローが揃ってマリモンジャー判定される。敵味方は不明)
8.イエロー→何の能力も無い村人。プクリポではないので、特殊勝利条件に関わらない。
★9.怪人→通常はプクリポ側。ただし、残り人数5人になるまでにマリモンジャーが全滅した場合ピンク(人狼)側へと転じる。その場合の勝利は怪人個人のものとなる(ピンク・ブルーは敗北判定)
『その他・補足事項』
・配役は『人狼CASTING』というアプリでランダム決定。
★・各ターン5分ずつ。延長希望が過半数で2分延長可能。
★・追放者を決める投票で同数になった場合→他の票に入れた者だけで決選投票→それでも決まらない場合は追放者なしで次ターンへ。
・片思い相手→ゲーム開始前にピンクと怪人以外の役割からランダムで指定。なのでホワイト(恋人)もありうる。
★・司会のお姉さんの0ターン目の調査はランダムで味方(ピンク・ブルー以外)から一人選ばれる。
★・博士の0ターン目の調査はランダムでマリモンジャーではない者から一人選ばれる。
★・司会のお姉さんが怪人を調査した場合、その時の陣営によって味方か敵かが変わる。

※前回協力頂いた皆様からの意見を踏まえ、改修してみました♪