前回いいねの件数が30を越えたら続きを書くと、約束してましたので師匠と弟子の過去の話パート2書かせていただきます(^-^)
師匠【いいね30件は多くて達成出来ないでしょ。書かなくていいかもって思ってたのに…】
※師匠は自分の恥ずかしい話書かなくて済むよう、条件のいいね件数を多くしてました。てへ。
弟子あいにゃん【たった1日で達成しちゃたね。】
弟子あいにゃん【みんなのアイドルあいにゃんがドラクエXに戻るお話を皆さん見たいんだよ(^-^)】
師匠【だな。皆さんの期待に応えて、こっぱずかしいけど書きますか。】
前回の日記の続き
弟子あいにゃん【もうやだ、ドラクエ辞める…】
※そして、あいにゃんはログアウトしました。
そこに居合わせてたハウジング代行の依頼主の、じゅうざさんが5分間の沈黙を破り話かけてきました。
じゅうざちゃん【あいにゃんに手直し頼んで、ごめんなさい。庭の代行は止めましょうか?】
師匠【いいえ、受けた仕事です。最後までさせてください。】
師匠【じゅうざさんには、ご迷惑かけて本当にすみません。】
師匠【材料費+手数料はいりませんので最後までさせてください。】
じゅうざちゃん【はい。】
※そして沈黙の数分後
じゅうざちゃん【あいにゃんね。自分のハウジングに自信持てなくて、あいにゃんが手伝う事でカズにゃんの評判が下がるのが嫌で予算より高い家具置くって言ってたの。】
師匠【………】
師匠【じゅうざさん、あいつはね…】
師匠【俺の自慢の弟子なんですわ。】
師匠【あいつの才能は俺が一番分かってる。世界中の誰もあいにゃんの才能を認めなくても俺は…
俺だけはあいにゃんの才能を認めてるんですよ。】
じゅうざちゃん【あいにゃんに伝わるといいですね。その気持ちが。】
※ここの会話は弟子ログアウトしてたから、弟子は知らないんよね。これ読まれると恥ずかしいな(>_<)
師匠はログアウトする前に一通の手紙を、あいにゃんに送りました。
※何て書いてたかは内緒(^-^)【決して忘れた訳じゃないからね。ほぼ忘れてるけど】
朝、あいにゃんから一通の手紙が届きました。
※手紙見るの勇気いるわ~~
弟子あいにゃんの手紙の内容【昨日はごめんね。手紙に自慢の弟子ですって書いてて嬉しかった。大事な弟子をカネズルの用に扱いしたくないって書いてたね。ありがとう。】※確か、こんな感じだったような…
師匠は過去の記憶を都合のいいように改ざんするのであ~る。
師匠【じゅうざさん庭の木どちらが好きですか?】
じゅうざちゃん【そうですね右の木かな。】
師匠【弟子よ。右の木3本買ってきて(^-^)】
弟子あいにゃん【は~い(^-^)】
※フレンドチャットから
弟子あいにゃん【あのね師匠~。木が○○Gで、あの家具が○○Gね(^-^)】
師匠 心の声【おっ ちゃんと正確な値段伝えてるな。偉いぞ弟子よ。】
師匠 心の声【!!!】
師匠 心の声【???】
師匠 心の声【し…し…師匠】
※今まで俺が催促してシブシブ師匠と言ってた、あいにゃんが初めて自分から師匠と言ってくれたのです。
こうして、弟子あいにゃんはドラクエXに戻ってきました(^-^)
皆さんの、いいねのおかげで無事続きが書けました。
弟子あいにゃん【みんな~ありがとうなのね。】
師匠【皆さん、ありがとうございました。】
実は…この話。後日談があるんですよ。
もちろん。後日談を読みたい方は、この日記に【いいね】を。いいねが【40件越えたら】書きますね。
※流石に40件は越えないでしょ。ハハハ。