はじめに……
注意!この冒険日誌にはVer.5、及びそこに繋がるVer.1~Ver.4の要素を非常に多く含みます!
Ver.5までクリアしていないよ、ネタバレは回避したいよと言う方は何卒お引き返し願います。
こちらの下に見えますは、緩衝材代わりのどこかで打ち上げられたおさかなになります。
これより下から本格的に感想などを述べていきますので、ご了承ください……。

ぴちぴち……ぴち……ぴち……。
という事でどうも、私です!
じっくりゆっくりと進めていたVer.5【いばらの巫女と滅びの神】をクリアしましたので、此度の日誌ではそれを語っていこうと思います。
いやあ……長い、長い旅だった!
幾多の死を乗り越え、運命さえも覆し 長い、永い因縁に……ついに終止符が打たれました。
(分かってて踏み込んだものの)魔族になった時はどうなる事かと思いましたが……魔界のみならず、アストルティアの世界全てを賭けた大規模な戦いになるとは!
ユシュカ君は……いや、彼に限らず……魔界で関わった様々な人々が、その旅の中で成長していって……本当にいいシナリオでした。
風のウワサでは、かの異界滅神はDQX開発当初から構想を練られていたそうですね!実際、Ver.1から連なる全てがここに繋がっていたわけで……これでアストルティアは平穏!……と言いたいのですが、どうやらまだまだ物語は続く様子。
ここで主人公の来歴をざっくり振り返ると……
エテーネ王国の割といい身分で産まれ、時渡りでエテーネ村に。
そして冥王の手にかかり命を落とすも、生き返しによりエルフの宝と呼ばれたものの身体を借りて蘇り……五大陸の問題を解決した後にグランゼドーラへ。
大魔王の手によって生み出された偽りのグランゼドーラを暴き、勇者姫を覚醒へと導き、盟友となる。
そして勇者姫と共に大魔王を打ち倒し、ナドラガンドへ。
ナドラガンドでは"解放者"となり、隔たれた五つの領界を結び、二度目の死を迎えながらも……蘇った邪竜神を打ち倒し……。
今度はエテーネルキューブによって遙か過去へと導かれ、未来を滅びから救う為奔走し、その結果滅びこそ止められなかったものの再び神を打ち倒し、キュルルの力により滅びを"無かった"事に。
今度は……魔界から現れた魔王の前に立ち塞がるも一蹴され、三度目の死を迎えかけるもユシュカに助けられ、バラバラだった魔界を一つまとめあげ、大魔王に。
そして魔界とアストルティアを繋ぎ、皆の力を合わせ、三度目の神殺し……。
こうしてまとめると経歴大変な事になってますね?そりゃあ大魔王就任の時にあの変なやつに『本当に人なのか』みたいな事言われますよ 恐らくドラクエシリーズ全体を通してもかなりレアな経歴してるんじゃないかな……。
物語はまだまだ続きますが、ストーリーを駆け足で進めたぶんサブストーリーなどが放ったらかし気味なので、暫くはその辺を少し消化していこうかな……それによりレンダーシアに回数制限なくバシルーラしてもらえたりするようになるらしいのでね……。

いやあ、でも……ほんといい話だった。
道中で邪神の人柱が怪物化、エステラが竜化、私がドラゴラムした時にはもはや大怪獣バトルみたいな絵面になったりもして楽しかった……。
……Ver.6も楽しみだ!
これは余談なんですが、EDで竜王とか大魔王ゾーマとかのCVとかも表示されてましたね。もしかしてVer.5の間に実装されたサイドクエストの中に彼らが出てくるのがあるのかな……?