ある日、わたしのところに、フレさんから依頼が来たです。
「ドレスアップのコーデをしてほしい」
予算:10万G テーマ:ダンディ
・・・ううみゅ。だんでぃ・・・?(- -;)
タバコとおヒゲ・・・かな?(←ダンディズムのイメージ)
妖精の姿見なんてない時代のことです。
低価格装備をあれこれと頭の中で巡らせて、
お手紙で依頼者にコーデレシピを伝えたです。
そして現れた、哀れな犠牲者の姿がコチラ!
・・・腕が長いですねー(´▽` )
え、コーデですか?
頭・・・森人・ブラウン(使ってみたかったから。・・・人様で試したですねw)
上・・・魔法使い(おしゃれさと、はだけ具合で男を感じさせるかも)
下・・・ダンサー・デビルワイン?(独特の裾が気になってたです。
お花、当時は安かった。)
腕、足・・・皮・ジャングル、ブルー
顔・・・ダンディサングラス(黒パッチと2択で提示)
まじまじと見ると、今でも笑いが込み上げてくるですw
たぶん、彼の髪型とヒレと森人のぼうしとの相性が絶妙なんじゃないかと・・・っ
あ、言っておくですが、決してふざけてなくて、真面目に考えた末の結果なのですよ
このお披露目は、メギやグレンに繰り出してみたりと、楽しい思い出になったですw
依頼者は何か不満だったようで、後日自分でコーデしなおしたです
何が不満なのかわからなかったから、自分でも着てみた。
・・そして二度と着ることはなかったです。
先の依頼人に代替で考案したコーデ(予算も守ってるです)。
提示する前に、依頼人が自身でコーデを済ませたから行き場を失って、
せっかくだから自分で着てみた写真。
背景が曇りなのが残念。
2014年、バレンタインチョコと一緒に送った絵はがきの写真かなっw
数量限定、ユメチョコ配布~っ♪