(※会話内容はフィクション、つまり一人芝居です)
注)特に後半、またかなりうじうじ言ってます
(なんでこんな冗長なことするよ?)
「冗長言うなっ。まーてきとーなおしゃべり程度の内容書くつもりだからかな」
(いつも内容適当じゃねーか)
「・・・本題行くですよ。
武闘家が活躍するにはどういうのが来ればいいか考えたのです」
(現実逃避か。逃避でゲームしてんのに、そこでも逃げるってどこ行くつもりだよ)
「・・・うるさいです」
・ツメ
「盗賊は競合ならできるかも。でもまもの使いには敵わない。次」
(あっさりだな)
「わたしツメ大活躍時代って知らないですし」
・棍
「氷弱点で、固すぎず柔らかすぎず、一、二体で出てくるボスで、
避けられる範囲攻撃とかしてきて、竜の咆哮とかしてこないヤツ」
(随分だな。だがこれくらいすれば武闘家様の出番にはなるかもな)
「でも、こういうのが来てもあんまり嬉しくないです。
なんかいかにも、"はいはい。御席用意しましたよ"みたいで」
(我儘なヤツだ)
「わたしが欲しいのは専用席じゃなくて、いろんな職業でも
せめて気兼ねなく参加募集できるくらいのバランスなのです」
(余計我儘なんじゃねーの?ソレ。
少なくとも今のゲームの様子だとほど遠そうだな。どうすんの?)
「だから今まで足掻いて来たんじゃない」
・扇
「今の性能で活躍するとしたらこれだと思うですよ」
(へー)
「ピラミッド型の連続バトルっ。あれ好きだったですよ。
自分の好みは置いといても、テンション乗せた百花ピンク断空でばーん!
占い師と組めばお互いのテンションを上げながら高速チャージ! ばーん!」
(オマエの頭ん中もばーん!て感じだぞ)
「・・・・・・」
(そういや前の記事にコメントもらったんだってな)
「ありがたいことなのですよ。
"アナタの武には明らかな欠陥がある。ロクなものではありませんよ"て」
(なんか内容歪めてねえか?)
「そう? "欠けているもの"だったかな」
(で、それが何かわかったのかよ)
「うーん、自分のことしか考えてなくてptが見えてない、とか?
多分根本的なあたりのことだと思うですが、わかんないです」
(まあ、わからなくても無理ないんじゃね? オマエ基礎すっ飛ばしてるわけだし)
「・・・そうなのですよね。しかも今回は構成から考えるんじゃなくて、
すでにテンプレとして定まってるところに、バトの"性能の劣る代替物"として、
"バトも他の職も知らない"わたしが紛れ込んでるのですから。
そりゃーptが不協和音を出すことになってもおかしくないと思ったです。
しかも原曲を知らないから、おかしなことになっててもわたし一人気づかないっていう」
(考えてみると恐ろしいことしてたんだな。オマエ)
「はい」
(で、どうすんよ)
「このままじゃ自分の欠点に気づかないような気がするから、基本からやり直すですよ」
(そうか。そもそもオマエがいつもうじうじ言ってる"武で誘うのは~"てやつにしてもな)
「はい。本来なら、テンプレという基礎でしっかり勝てるようになってから、
"たまにはこういうのやりたいですが"って試させてもらうようなものです」
(少しはものがわかるようになってきてんじゃねーの)
「どうかなー; ;」
(まあ、言ってもらえてよかったじゃねーか。まだ改良の余地があるってことだろ)
「はい」
「・・・」
(まだなんか言いたそうだな)
「わたしよりずっとたくさん戦えてて考えられる視点から、
評価だけ下されても、どうしたらいいかなんてわかんないですよ・・・。
それとも誰もができてるようなことがわかってないで騒いでた
大マヌケだったってことですか?」
(コメントありがたいと思ってるのは本当だろ?
被害者面なんて失礼でイタ過ぎだ)
「イタイのはいつものことなのです・・・」
(もう寝ろ)
「申し訳ないです。コメントありがとうございました」