いつもの楽しくはない文(笑
いじけてはないんだケド、ずっと思ってたことだから書いときたくて。
わたしが対ダクキンで、武と他アタッカーとの火力差を強く意識してたのは、
単に「武で参加してもいいレベルか」知りたかったのもあるけど、
ひとつ、「ダクキンは武闘家にとって、最高の相手になってたかもしれない」
と感じてたからっていうのもあるかもしれない。
基本戦闘スタイルが、物理によるヒット&アウェイ。
これは、ためるを使う武闘家が、待ち望んでいた戦法だったんじゃないか。
だけどダクキンの防御性能と武闘家の攻撃性能は、それ以上にことごとく相性が悪かった。
ツメは高い防御力に阻まれ、
氷結、サイクロン、チャージ技はその属性耐性に威力を削がれ、
テンションを乗せた一撃はみかわしされる。
対ダクキン戦における「片手剣推し」が強すぎる、そう思った。
防御力と属性耐性を下げて、その分HPを増やしてくれる調整なら、
武のみならず他の職も、もっとダクキンに参戦しやすくなっただろうにと。
ただ、自分の好みから一歩下がって見れば、この調整はよかったと思う。
「剣と盾を持って、スライムと戦う」というのはドラクエっぽい戦いをイメージしたのかもだし、
下手に防御力を下げれば、他の弊害が出てきそうな気もする。
また、ダクキンのテンプレが「戦バト道僧」だと聞いたときは結構嬉しかった。
「鎧職が敵の攻撃を受け止め、アタッカーが隙を突いて攻撃し、
補助職が戦況を整え、回復役がPTの傷を癒す」
なんかとっても「冒険者PTの戦い」っぽいなって思ったから。
だから戦士2構成に押されてたバトの追い風になるトーテムセットの存在も実は歓迎してる。
戦士2構成が優勢なのもいいと思ってるです。
緑募集を見てるとたぶん、「なるべく楽に報酬が欲しい」層が一番多いと思うから、
バト入りより戦いやすいこの構成があることは望ましいんじゃないなと。
それに、あんまり戦闘をやりこまないフレさんとも、この構成なら挑みやすい。
とまあ、ダクキンに勝てない戦えない間に、こんな面倒なことを考えてたりしたです(笑
少なくとも、武で討伐可能範囲だからよかったよかった、です。
さて、ここからはさらにグチっぽく。特に学園楽しんでる人は読まない方がいいかも。
とりあえず、両手剣はやりすぎじゃない?って気はしてる。
で学園ですが。
とりあえず第一話の終わりぽいとこまでやった(購買部解放)。
舞台も設定もお話も登場人物も雰囲気も、はては自キャラまで別。
これ、やる側からしたら別の作品だよねって。
オープニングムービーの最後のところで、学園キャラたちに混じって
自分のキャラがいた瞬間、本気で「やめて」って思ったです。
別ゲームを入れる。長いオンラインゲームのマンネリ感をかき混ぜるに、
非常にわかりやすい方法な気もするですが、なんかおかしい気がするです。
結構力入れて作ってるらしい話も聞くですが、好みに合わないわたしとしては
「これやるならそれこそ別のゲームやるよね」って思っちゃうです。
何より作る側に、ドラクエ10本編にこれほどの力を注ぐアイディアも、
その気もないっていう宣言に思えて。
とまあ、ドラクエ10内に現れたよくわかんないゲームに困惑しているのでした。
まーこれも自分の好みを別にすれば、ドラクエ10の賑わいにつながるのならいいですね。
こんなとこまで読んでくれてありがとうございます。
まー楽しいと思えることだけやっていきたいですね。