こんばんはー。エルトナ大陸はツスクルの村に行ってきたですよ。
ここは一見、森の中の小さな村落かと思えるですが、
実はエルトナ大陸中から、学問を志すエルフの若者たちが集う、
「学びの庭」っていう有名な教育場所らしいです。
学徒の年齢幅は広く、おおきづち位の身長の子供から、なかにはおヒゲが生えた人もいるらしいです。
学問かー・・・。
上の写真の建物は、エルフの学徒たちの寄宿舎とかですねっ。
建物はしっかりした木造ですが苔むしたりしてて、年期を感じさせるです。
村という規模には不釣り合いなほど大きな建物と広場ですねー。
村からちょっと離れたところには、「知恵の社」っていう大きな文献貯蔵施設があるらしいですよ。
さすがは「知恵の民」エルフ族ですね。
生徒たちに学問を教える「師」と呼ばれる人たちもたくさんいて、
「師」たちも研究や学問の追求に余念がないみたいです。
ここは研究室らしいですが、たくさんの本になんか薬草みたいなのとか
変な色の液体とか。
エルトナ大陸はペンと本の代わりに、筆と巻物を使ったりもするみたいです。
ちょっと覗いてみたですが、なに書いてあるのかさっぱりでしたっ\(´^`)丿
こちらは宿屋と郵便屋さんなのです。
ちょっと狭いですがキレイに整えられてるです。
椅子とベッドの代わりに、座布団と布団を使うのもエルトナならではですねっ。
筆で文字が書かれた「書」が壁にかけられてるですね。
文字なのにインテリアにもなるのかー。奥が深いですね。
まー部屋を利用するときの注意事項が書いてあるのかもしれないですが(笑)
今回の食卓は、学びの庭の学食におじゃましてきましたっ。
白いご飯に野菜サラダ、野菜のスープに焼き(?)魚ですね。
食器も木製。スープは陶器かな? フォークとスプーンで食べるんですね。
学食ってこともあるだろーけど、食材豊富ですね。
穀物に、あとは野菜の種類の多さが目を引くです。
木箱に入ってる緑のは漬け物とか?
村の中や外のツスクル平野にも畑があって、農耕が主な食材調達手段なのかな。
豊富な緑から流れ出る川からお魚も採れるのでしょう。
あ、そうそう。この村にはなんと齡500を越えるって言うエルフの巫女、ヒメア様も住んでるですね。
まーその住居は神聖な場所でもあるから、写真は撮ってきてないです。
わたし今日から数日、広場も見れなくなる予定なので、コメントとかもらえた場合の
返事が遅くなるです。無事帰ってこれるかな~(笑
でははっ